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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

馬鹿な市民がアホな候補者を政治の舞台に押し出す弊害




主役で、取り上げるターゲットがコレッ! ↑↑↑↑↑ ↓↓↓↓↓

2021年8月2日の市長選挙
投票率は前回2017年(44・52%)を15・43ポイント下回り、29・09%と過去最低を更新した。





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オサヨ市長で思い浮かべるのが、昨年2021年12月21日に市議会で否決された、東京都武蔵野市・市長の「無茶振りの外国人投票権制度」だ。

東京都武蔵野市の松下玲子市長だが、選挙民の構図を見るなら、仙台市長選の投票率が29・09%、

一方の武蔵野市長選では、投票率は47.4%で、前回選挙が44.26%で3.14%上回る投票率。

おなじアホな民意としても、まだ50%に近い民意であれば、保守だろうが、極右だろうが、ネオナチだろう、少なからず納得の世界だが、20%台の投票率が反映した当選した市長が、新年度でいきなり、中国共産党機関誌「人民日報海外版日本月刊」の理事長を務めている人物を市長補佐官に任命する人事を発表したのだから、当然産経紙は取り上がるが、これは、極めて順当な取り上げ方だろう。

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中国共産党あるいは人民日報と、さらに人民日報海外版というキーワードに注目する人なら、グローバルタイムズ・環球時報との伏線すら感じるに違いない。
環球時報は、CCP中国共産党と習近平の熱烈な支持者である忌々しいコテコテ極左の胡錫進が編集長を努めていたメディアだ。
つまり、ズブズブの関係にあって、「理事長」というタイトルもあまり一般的ではないなら、外目から、伺いきれないものが『藤原氏が中国共産党機関紙「人民日報」の名を冠した月刊誌「人民日報海外版日本月刊」の理事長 』にあると言えそうデス。



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