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ある高名な活動家がいる。
活動家としては、世界トップクラスの破壊活動をしたテロリストの頭として国際指名手配され、世界中のインターポール(国際刑事機構)の手配の編みを掻い潜り、指名手配下の日本に複数回潜入し挙げ句に逮捕されて、刑期満了で釈放された人だ。
その人が、今度はにわか言論人として、公衆の面前で講演会のスピーカーとして演壇にたち、そのスピーチに過程で「獄中に人権がない」と発信し、お決まりのメディアは拍手喝采のように、このスピーチを持ち上げているらしい。
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これを嬉々として、持ち上げ状態で取り上げるメディアの異常ぶりに、モリカケ、サクラ、統一教会、アベが~の社会空気・世情を誘導してきたメディアと
つまり、お決まりのメディア、お決まりの言論人には、この手に状況に脊髄反射で「天国モード」になり、あたかも、「刑務所には人権が無い」という批判を挙げるという不可思議な現象が日本にあることを指摘したい。
当たり前だろう。
犯罪者が制裁として、服役するのだから、その時点で基本的人権のかなりの部分の制限を受けるのは「アタリマエダノクラッカー」レベルのことです。
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小中学生でもこの原理は知っている常識以前の理解のはずだが、この彼らの認識が、この「獄中に人権がない」と、あたかも非難めいた発信に同調するメディア人のスタンスを見ると、彼らの根底にあるのは、善良な社会通念、つまりモラルには賛同しないとする思考が優先するするという認識とバリアが形成されていると見て間違いはないようデス。
ここでも持論で自論「N共朝毎」は
間違いではないようデス(^^)
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その中で、言論人の一人、藤井厳喜氏が出演した、本日の「虎ノ門ニュース」で56分前後あたりから、これは、個人的ですが、興味深いキーワードを提供してくれたような次第デス。
藤井厳喜氏の要旨にあったのが
"シズム " と "イズム”の違いを述べてものだが、明快に解説だと感じた。
簡単な内容ながら、完全理解には少々整理し難い構図が見えて、ここで数行で記述するのは、不肖kazanの日本語力では難しそうなので、リンク先の動画で1時間21分前後あたりからの視聴をおすすめします。
獄中に人権がない:56分過ぎ~
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今まで数多くの動画をシェア・埋込をしましたが、言論関係の動画が多いため、あとで、リチェックすると、半分以上が「現在視聴できません」が表示される、視聴不能状態ですが、虎ノ門ニュースの「削除され率」は、さほどに高くはないことをコメントしますデス。