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先週から、米国・Dr.ファウチがウィルス起原について、自然界ウィルスが動物を仲介して人間に感染したとする「自然界感染」主張を米国メディアに対して「手のひら返し」的証言・発言で「人工説」に切り替えたことから、2020年1月以来、ネット空間で、散見されていた「ウィルス菌株遺伝子配列組み換え操作」という「陰謀説」が一気に真実味を帯びてきました。
このことで当初、「武漢以前には、北京のウィルス研究所で漏出事故があり」、その情報のキーワードが、「2001年」「2003年」「北京」「広東省」といった内容であったことを記憶しており、今回、この投稿するにあたり、そのキーワードの精度確認にトライしました。
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SARSが北京のウィルス研究所から漏出して感染拡大、世界的にキーワードとしての「SARS」浮上したのががあったのは2004年だ。出典:中国におけるSARS症例:調査は継続中―更新6 http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/update113-WHO6.html
■■■ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑のリンクについて、 2024年8月19日ににリンクチェックしたが、削除されている。
(2024年8月19日加筆■■■以下~ここまで)
(2024年8月19日加筆■■■以下~ここまで)
冒頭の記述 WHO 2004/5/5
4月22日に始まった中国におけるSARS流行の原因調査は、北京の国立ウイルス学研究所で継続している。同研究所は、本年2月から3月にかけて感染性のあるSARSウイルスを使った実験を行っていたことが知られている。同研究所の2名の研究者が3月の終わりと4月の中旬にSARSを発症した。しかし、いずれの研究者も感染性のあるSARSウイルスを使った実験は行っていなかったとされており、今回の感染は同研究所の実験室内の他の原因に、または実験室以外の場所に由来する可能性もある。
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中国の研究所から漏出したウィルスによる感染でWHOが公開しているネット情報資料だが、ブラウザのURL windowsには、
「保護されていない通信」表示が出るのでリンクでのアプローチはお気を付けてください(^o^)」とあった。
さて、2020年の発症源となったパンデミックは武漢でしたが、当時ネット上では、先にSARS感染症は2001年という説明や、2003年の北京の国立ウイルス学研究所からの露出というような付帯説明が記憶にあったので、本稿記述にあたり、検索て、ヒットしたものが、冒頭の情報です。
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それと、オバマ大統領時代に、マイクロソフト創立者・ビル・ゲイツ氏が、当時マイクロソフトから活動の軸足を、財団活動に移し、その時の人類が近未来に遭遇するリスクの一つに「ウィルスのパンデミック」を発信していたことを記憶しておりました。
今回、Dr.ファウチが、オバマ大統領が、米国内でのコロナウィルス研究継続の継続の危険性を理由に同研究を禁止すると同時に、中国での研究委託に切り替えた経緯が明らかになりました。
その経緯で以下の記述を拙ブログすでに投稿しております。
オバマ大統領政権下2014年オバマ政権は武漢ウイルス研究所に370万ドルの資金援助をしたが、その背景にあるのが、『2014年、オバマ政権は、米国内におけるウイルス研究を禁止する方針』であり、そのプロジェクトを主導したのが、ドクター・ファウチである。
ここで「2014年」のキーワードが出てきました。
そして、前述のビル・ゲイツの発信が「2014年」で重なりました。
TEDでビル・ゲイツ氏の発信がyoutubeでコンテンツ化されてヒットしましました。
2014年のTEDスピーチで、スクリーンに紹介してるの画像がまさしく、スパイク状の「コロナウィルス」ではないですか?
ビル・ゲイツは、コンピュター技術がminorであり、バイオ系、あるいは生物系科学者ではありませんが、それだけにminorではない分野で、コロナウィルスリスクをTEDで語り、近未来の警鐘を発信することの不自然な不統一性、意外性に興味が行きます。
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TED・youtubeの概略説明に日本語で付帯していたのが以下です。
2014年、世界はエボラの恐ろしい更なるアウトブレイクを免れる事が出来ました。 何千人もの自らの犠牲を惜しまない医療従事者達の努力により、そして、率直に言えば、単にとても幸運だったお陰で、事態を振り返って、私たちにはもっとやるべきだった事が分かっています。
アウトブレイクのシナリオに沿った計画立案からワクチンの開発、そして医療従事者達のトレーニングについて、
ビル・ゲイツは今こそがあらゆる最善の方法やアイデアを実現する時だと訴えます。 「パニックに陥る必要はありません。。。でも今、始めなければならないのです。」
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そのビル・ゲイツのTEDです。
ビル・ゲイツ: もし次の疫病大流行(アウトブレイク)が来たら?私たちの準備はまだ出来ていない
■■■ 2023年8月6日
ビル・ゲイツのTED部分、関連にアンダーライン挿入