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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

東欧・中央ヨーロッパのドナウ川

ウクライナの西にあるモルドバがロシア系の自作自演の破壊活動を受けていると言う報道があったりで、どうしても、モルドバとかルーマニアに関連したキ━ワードを連想してしまいます。。


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今朝はyouubeで、いつもは夜に聞く「イヴァノビッチ・ドナウ川のさざなみ」を視聴。。
スマホだと、iPhoneの音質がアンドロイドより勝っていそうな感じをもっているkazanですが、これはヘッドマイクのせいか。。

イヴァノビッチのフルネームはヨシフ・イヴァノビッチでルーマニアの作曲家で、軍楽隊の指揮者という側面を持つが、「ヨシフ」の名前に注目するなら、スラブ系、限りなくロシア系かと勝手に想像してます。


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自分が知る限り「ヨシフ」で好感度を持つののは、目下のところヨシフ・イヴァノビッチ一人だけで、あとは唾棄するべき存在が多い。

筆頭はヨシフ・スターリンで、次に念頭に浮かぶのは、父親があえて悪魔の申し子のスターリンにあやかって、自分の息子に命名したのが◯◯芳生で、後年立憲共産党の参議員になり目下2期目を爆進中。

キライです

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ルーマニアの右肩、つまり北東にモルドバその隣が現在のホットプレース・ウクライナです。

ルーマニアとモルドは歴史的には、王室の絡みから見るなら同じ国家というか同じ文化風土と言えて、その証拠の両国の国旗のデザインの基調は重なります。

上が、ルーマニアでしたがモルドバ




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昔からの夢の1つが、ドナウ川の川下りです。

ドナウ川は

ドイツ南部バーデン=ヴュルテンベルク州の森林地帯「シュヴァルツヴァルト(黒い森)」に端を発し、概ね東から南東方向に流れ、東欧各国を含む10ヶ国を通って黒海に注ぐ重要な国際河川である。河口にはドナウ・デルタが広がる。全長は2,850 km。


そんな背景もあって、昔から東欧、欧州中域にはかなりミーハー的思い入れがあって、今日の午前中は、ルーマニアやブルがニア、さらに、セルビア各地のロマに関連したYou Tube情報を漁り、ついにはスペインのロマが演奏し、踊るフラメンコにまでワープして、昼食になったような。。

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ドナウ川下りは、ハンガリーのブタベストあたりから短期間のクルーズが可能らしいですが、できたら河口の黒海までがベストだろうと思いつつ、まあ、100%無理としてブログでの紹介にとどめます。

それにしても、南ドイツの水源からは、日本の全長並みのながさです。

「日本最北端の地」の記念碑がある、宗谷岬(そうやみさき)~日本の国土の最南端、沖ノ鳥島(おきのとりしま)までの距離で、約2,845㎞という記述がありましあたデス。
ドナウ川のほうが、5Km長い。

東欧の大平原から黒海に出るというだけで、世界史マニアにはゾクゾクものです。
 
そこは、古くは、蒙古が攻め入り、あとには、オスマン・トルコが蹂躙し、平原の覇権を争ったところとすれば、歴史のロマンが満杯のところといえます。


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30代の中頃、貿易の関係で面識をもった貿易会社勤務のN氏は、酒席で、「ボクはルーマニア語を勉強してる」と、
「エッ、ナンデ、ルーマニア語?」
「日本でヤッているのは数人だろうから。。」

あの時の会話を思い出します。あれは、市ヶ谷であったか、香港であったか。。

遠い昔を、思い出したデス。懐かしい。。

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