日本は、メディアと行政がが総細菌探偵団と化しているような様
海外の事案の対応は、行政手動以上にミリタリィイッシューの防疫マターレベルの対応
この温度差の象徴が、
・中国全土を入国拒否にしない
・イエローカードでペーパー申告
この思考な背景にあるのは、「九条の御札」信仰と同じ世界。
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総理官邸は、官邸に近い山王神社に参拝し、どこか密教系の寺院で護摩焚きをしていると揶揄されても反論はできないだろう。
日本中が、感染ルートが解明したとか、追跡中で大騒ぎ。
国会はまた、野党の「桜」全開モードで、早咲きの河津桜まつりレベル。
自衛隊防疫隊主導のナショナル・リスク管理を直ちに実行に移すべきなんですが、できない可能性が大きい。
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昔に人間の命は地球より思いと吐かして、超法規とやらでテロリストに巨額の身代金をキャッシュで支払ったアホ総理がいた。
今回はその気になれは、アホになったつもりで、閣議決定で超法規という伝家の宝刀を抜く手法も、「国民の命」という切り口で無茶当てすると言う手もあるはず。
すでに、ウィルス漏出を巡っては、米中の情報戦が炸裂中で、台灣や豪、英がそれに参戦している状況で、いまだに行政マター扱いが日本となれば、先はあまりにも暗すぎ。
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諸外国は、すでに事態への対応を「ミリタリースペック」の「防疫マター」として対応しているのに比べると、「安倍総理、大丈夫ですか?」と言いたくもなる。
— katsukazan (@asanai106) February 15, 2020
野党には、今が絶好のチャンスであるのに、アホな野党の頭の中は、「桜」の花が満開状態で河津桜モード全開。
事態は2日前から新ステージ。 pic.twitter.com/zBjTGteSRt
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昨夜アップした記事にアイキャッチ画像を挿入しました。 2020_02_16