昨日午前中にニュース記事をネット検索中、kazanのPC最近頻繁に出る「Windows10へのPRタグ画面」が出てきたのですが、この日ばかりはいつも見慣れたものとは違って、「使用中のPCの仕様でWindows10は Win7と同様に動きます」と言った画面が出てきて、思わずクリックしてしまいました。
日頃より、タイミングを考えていなかったといえば嘘になりますが、動画を作成するツールの使い勝手がとても不安で、一日伸ばしにしていたものでしたので、この日かぎり条件反射的にマウスが反応してしまいました。 必要時間は約4時間、暇を持て余しておりましたが、「好事魔が多し」で、4枚使用している、マルチスクリーンが一枚しか認識しません。
その後、10時間位悪戦苦闘してうようやく原因がわかり、どうにかか2枚ノスクリーンはたちあがりましたが、あと二枚はどうやらグラボがWin10に対応していない可能性があるようで、現在メーカに確認サポート依頼のメールを送りまして、ようやくのブログです。
【人民元国際通貨入りの波紋(上)】周到にIMFを攻略 中国寄りの欧州に米国孤立 - 産経ニュース http://www.sankei.com/world/news/151202/wor1512020013-n1.html @Sankei_newsさんから
■史上最大8、000万人を殺戮した殺人者の肖像が載る「赤札」の威力。 記事中に
>中国は米国が最大出資国のIMFにも周到な「布石」を4年前打っていた。
フランス出身でIMFトップのラガルド専務理事が2011年6月に選出された際、「組織運営が欧米中心だ」との不満が新興国に噴出したが、中国はなぜかラガルド氏支持に回った。謎は翌月解けた。IMFは4人目の副専務理事のポストを新設、中国人が就任した。国際金融筋は「恩を売ったラガルド氏の在任中にSDR入りも果たせると踏んでいた」と、中国の戦略のしたたかさを指摘する。>>
とあります。
チェックメイトに恐怖を感じるのは自分だけですか? ここにも欧州人の身勝手さが見え隠れする。
いっその事「一帯一路」の新シルクロードで支那~東欧スラブ圏~パリ~ロンドンを支那の新幹線で結んで、21世紀版「黄禍」を堪能する。パリとロンドンへ支那人とイスラム教徒が雲霞のごとく集まりEUの大好きな人権社会が構築され、グローバル化が完成する。最高のシナリオです。
同じ日、産経紙の田村秀男金融経済記者は産経紙に署名記事「IMFは「悪貨が良貨を駆逐する」という法則を忘れたのか?」が掲載されました。
欧州のバンカー、エコノミストは目先の罠につられて、16世紀のイギリス国王財政顧問トーマス・グレシャムの言葉を忘れてしまったような印象が残る不愉快な記事でした。
参考記事
支那の赤札 http://kazan.blog.jp/archives/1045407397.html
産経紙 http://www.sankei.com/world/news/151202/wor1512020013-n1.html
田村秀男金融経済記者署名記事 http://www.sankei.com/economy/news/151201/ecn1512010043-n1.html