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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

台湾で食べる日本食

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台湾には日本食がふんだんにありますが、満足でききる店はとても少ないのが現状です。

日本のブランドの店の出店も結構ありありますが。。
吉野家 △
スキ家 〇〇〇
丸亀うどん 〇〇
ラーメン花月開店当初は〇〇〇現在 X

過去形
立ち食いの富士そば 〇〇〇〇〇 日本で食べるよりはるかに美味い。 

理由は濃縮のスープが日本から一斗缶仕様で搬入されたもので、調理者がスペック通り、まさに検量しながら調整してるので、立ち食いとは思えないほどのスーパーな味でしたが撤退。

詳細は知りませんが、頻繁に食べてた、台北・新光三越中山店も比較的行った台中新光三越店カラも撤退してるので、、全面撤退かと想像します。 

あと、天丼てんやも出店後、2年くらいで、撤退したようですが、台北駅ビルの3Fにあったてんやには、頻繁にいってましたが、残念なことでした。


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日本より遥かに美味い理由は、日本では調理人が店内で大量に温めながら対応してしるので、煮詰まり、そこに新たに、付け足して、調理人の舌の味覚で調整してからだと推察します。

もし、ど素人が、スペック通りの、台湾式に検量してあマニュアル通りに調理すれば、老舗の蕎麦やさん以上のたれ、ツユになるのは確実と想像します。




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とんかつ屋さんは結構日本ブランド、台湾ブランドの出店が多いのですが、うっかりすると、辛子を置いてませんということは珍しくありません。

あらかじめオーダーする前に確認要です。不詳OGGは、入店時に確認してます。 特に台湾ブランドだとほぼ100%は辛子無しです。 


新宿のさぼてんが各地に出店しており、台中市のデパ地下には静岡のとんかつ屋さんが出店していて、そこも日本スペックの味でした。


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台北、台中、高雄に限っていうなら、金に糸目をつけなければ、日本人料理人の手になる食事にありつけますが、先日友人と入った日本そばやさんは、書き上げ天ぷらも凝りすぎのモーニングカップ大の大きさで、高さも8センチ位もあり感動モノでした。


友人と二人、マイスタービールの小瓶2本、天ぷら二皿、モリそば二枚で価格は、日本円で6800円位でした。

こうしたグレードの専門の店やいわゆる料理店・料理屋の風情のある店は、とにかく値段が高いという印象で、なかなか、ヒョイヒョイといくようなモードになれません。








■■■次回に、半世紀前の台湾の味が変わった背景を発信したく。。

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