今朝・2022年04月19日の虎ノ門N冒頭で取り上げられたのが、「ウクライナ人が語ったコメントを恣意的な改ざん同様の表現にすり替えて、それをテロップ化して放送」したことが表ざたになったことでした。
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「NHKはウクライナ避難民の発言を字幕改へんか?」
表ざたにしたとする記事元は週刊ポストで
4月10日に、ウクライナのジャリージャから戦火を逃れて来日したウクライナ女性の発言は、翻訳字幕では「今は大変だけど、平和になることを願っていると」になっているが、この字幕に対して、ロシア問題におけるオピニオンリーダーであり、外務省のブレーンとして対露政策決定に一定の影響力を持つ 、袴田茂樹青山学院大学法学部名誉救助は、彼女が話す言葉のアクセント解析をしたうえで、彼女は「私達の勝利を願っている。勝利を。ウクライナに栄光あれ」と言っていることを指摘。それを受けたNHKは、取材した現場にいた、日本語がわかるウクライナの方に協力をいたいだいた。引き続き、発言の内容が的確になるよう努めていきたい。
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例によって、最後は、木で鼻をくくったような言い回しで逃げきった内容に。
今回などは、それでも、指摘したのが袴田教授故に、ナンチャラ返答をし、それを教授かあるいは内部から週間ポストにリークされたものだろうと想像できます。
一般の人が、メディアにクレームを入れる時は、電話では、よくて「貴重なご意見をありがとうございます、ご意見を今後の番組制作に活かしていきますので、こんごともヨロシクご協力を。。」
これで満足したらアキマヘン。
第一に、担当部署なんかには絶対に伝わっておりません。 交換台は、視聴者の声を聴く場所、それを伝える場所では無く、外部の騒音をそこで遮断する場所なのです。
ですからSNSを有効に使うのが効果的です。
twitterで発信し、念押しなら、twitterのダイレクトメッセージに内容を記載して送信します。
ケースバイケースでは、SNSで公開質問形式するのも有効でしょう。
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2021年12月21日、東京都武蔵野市が提出した外国人の住民投票を認める条例案が、市議会で否決されましたが、あの反対運動のフロント的活動をされた、政治団体「国守衆」の代表者が、毎日新聞から事実無根、不当なほうどうをされました。
代表者はネット公開で、毎日新聞社社へ電話を入れたのですが、交換でノラリクラリで、「担当部署、担当者に継がないという規則になっています」の一点張りでした。
気の利いた、人なら、ハッタリで「貴重な、耳寄りのニュースネタがあるんだけど。。」の誘い水くらいは、あの「N共朝毎」には必要です。 特に4番目は、昔々はメジャーでしたかもかも知れませんが。。
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戦前は、南京攻略時には当時は東日新聞の名称だった、毎日の従軍記者が現地より、打ち上げ花火記事送り、そこで武勇伝をとして報じられた二人の将校は、終戦時、無事に故郷に引き上げられたのに、その新聞記事が原因で逮捕、中国に身柄を送られ、軍事法廷で有罪死刑になった原罪の新聞社。
これには、まだ記述すべき特筆事項もありますが、先に送りますデス。この事件のキーワードは、「南京100人斬り競争」「東日新聞」「浅海記者」
注目点はこの淺見記者の戦後の生き様デス。。。