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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

宝の山は民謡「会津磐梯山」だけではなかった日本

エイヤー 会津磐梯山は 宝の山よ
笹に黄金が エーマタ なりさがる

有名な福島県民謡「会津磐梯山」の冒頭の歌詞だ。
■■■アイキャッチトップ画像は猪苗代湖から見る冬の会津磐梯山

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そうしたら、今しがた、夕食後なんとなく倦怠感を感じて、ベッドで半分眠りながら、夕方の部の言論、政治系音声コンテンツを視聴しながら、惰眠を貪っていたら、格好の切り口のヒントに気が付き、今はキーボードと格闘中。。

余談ながら、倦怠感の原因は、ワクチンのブースターショット、つまりおそばせながら、居住外国人にも、順番が回ってきた三回目のワクチン接種による副作用のようで、打ち込んだ右の上腕部の筋肉痛もある。


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国会に送られた議員のアホ加減を自ら晒す光景の一つが「留学生は日本の宝」発言をした、極めて明快なアホ総理である岸田総理だ。

音声コンテンツでは、
「改憲に反対してる”リッケン”の盟友であり党友の共産党がニッポン憲法は国にの宝と。。持ちあげる」発言で、立憲の泉代表をやり玉に上げる一幕があって、永田町のアホには、なんでも「宝」に見える、何でも「宝」にしてしてしまう風土がありそう。

そこに、なんでも「宝に見える」風土病が蔓延してるような気さえしてくる。

さらにその風土病の一つの病状に、「国会議員は金脈・おたからの原泉観」が根強くあって、その結果、議席と議員バッジに執着することを指摘できる。

街に出れば「宝くじ」、都営地下鉄線には「宝町駅」があり、日本史には「室(ムロ)町」があり、なんとも日本は宝にの山、マルコポーロの「東方見聞録」にある「黄金の島・ジパング」の記載の「お宝」は根強く残っており、これはまさに「お宝信仰」かあるいは風土病的「お宝症候群」かも知れない。


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それにしても本当に日本の政治家は、とりわけ総理と野党議員のアホ加減には、「貴方、大丈夫?」と言って挙げたくなる。

ちなみにこのセリフは、多年にわたり尊敬する言論人である櫻井よしこ氏が、テレビ対談で福島瑞穂議員の発言の畳み掛けた有名なトークだったと、記憶する(フジテレビかな。。?)

しかも、これに「落ち」がツイたのは、言われた福島瑞穂議員は、この痛烈な揶揄に微動すらしなかったので、それがさらに脅威的な発見だったことだ。
きっと、日本語を十分に理解出来ていないのだろう。

それは後年の彼女の有名なtwitter発信文で証明されたが、その発信文が以下。

この埋め込みtweet投稿記事にある『今起こり猿馬見れんだろ大会』は「お宝もの」です(^^)



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最後に私事です。 
自分の父方の祖母は、自分が東京で受験浪人中に亡くなった。
自分が小生意気な小学生高学年の頃、よく叱られて、口達者に口答えして反抗したものですが、その時に自分をしかり、罵る口癖が「う~ッ💢、コノ~タカラモノ!💢」でしたことも今思い出しました。

きっと、自分も「タカラモノ(アホ)」かも知れない。。

▼▼▼【音声コンテンツ】
2分35秒以降数分間デス

橋◯氏が驚きの発言!! ・幻想から覚めていく国もあれば、覚めない党も。#569-②【怒れるスリーメン】西岡×阿比留×加藤
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