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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

1年前の事項から今を読み解く★あの亡命劇はドウなったん?

前投稿で、以下を発信してます。

2020年の春節・中国の新年で一気に世界中に拡散された武漢ウィルス禍の後、

・深刻な米中対立と、対中でカプリングの進行、
・米軍のアフガン撤退、
・ロシアのウクライナ侵攻
・国際的な評価のある安倍晋三元総理の暗殺
・ペロシ米下院議長の訪台に端をなした、中国解放軍による周辺国への恫喝同様の弾道ミサイル、ロケット弾の発射


特に極めつけは、ロシアのウクライナ侵攻では、国連常任理事国ロシアの暴挙に世界は震撼したが、今度は、米国の下院議長による、独立国家台湾への訪問を緒とする台湾、日本EEZ内への恫喝同様の弾道ミサイルやロケット砲の打ち込みという、今度は国連常任理事国の中国の暴挙に、世界の秩序は混迷を深めております。

コレだけも、国際秩序の破壊であり、丁度中国によって形骸化し空洞した現行の国連にかわる、新秩序構築の絶好のタイミングのハズ。



▼▼▼
この混乱の始まりは、武漢ウィルスの世界拡散が起点のようなもので、1年程前のアフガン撤退以前には、2021年2月か3月に、中国・国家安全部のDong Jingwei 副部長が米国に亡命し、その際に膨大な情報を電子化して持参し、自身の身柄の安全を、CIA、FBIではなく、国防省の国防情報局に託した亡命劇がありました。




▼▼▼
ところが、前投稿とリンクしますが、武漢ウィルスの発症源解明を命令したバイデンの90日オーダーの回答に、亡命者中国・国家安全部のDong Jingwei 副部長が提供したはずの情報が一切反映されずに、90日目に当たるアフガンでの不名誉な撤退騒動に打ち消されたような、消化不良のような結末になっている異常さを指摘したくなります。

つまり、彼が提供した情報は、さほどに、なんの影響力もない情報であったのだろうか?

素人目に見ても、そんなハズはありえないと見るのが普通でしょう。


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