4月1日、エイプリルフールの日、gooブロ開設5300日ナンチャンらという表示が出ていた。
このブログを開設して前月(3月)31日で5300日が経過したということらしい。
それでは、gooのサービスの開始をググったら、「2004年の3月」がヒットしたので、思わず電卓をたたいた。
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開設して二年か三年目に、gooが提供していた「gooブログライター」サービスが終了した頃、ブログライターサービスが無いことに大変な不便を感じて、一時は他のブログへの河岸替えをし、並行してWordpressのサイトも運営してきたという経緯があります。
gooブログは、Youtube, Twitter, Facebook記事の埋め込みは簡単ですが、音声、音楽の挿入条件がかなり限定的でリンクカードの挿入はシステム上不可能ということで、使い勝手に若干の不満が残り現在に至っております。
そんな自分でありながら、最近妙にgooブログにハマりかけている自分を発見し、その理由や、gooブログの仕組みに興味を持ちました。
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実は数年前から、facebookに大きな不満を持っています。 その反動で、gooブログにフレンドリーな意識が生まれたのかも知れません。 下の引用部分は、ブログ開設5300日余り経過で、ブログ紹介文に加筆した部分です。
3年か4年前からfacbookとのフレンドリーな関係が頓挫。理由は簡単。facebook日本 の運営管理の実務がサードパーティに権限委譲契約で委嘱された左翼系勢力下の下請け社員による、保守系アカウントへの恣意的な操作と介入が行われている現状が見えてきた。 以来、それを指摘したら、一昨年は1年予月に間、30日Ban制裁が繰り替えされた。日本のfacebook言論空間は保守と反日左翼、+ 反日左翼の「主戦場」になっている。
戦場の疲れは、gooブログの読者諸氏諸兄との、変哲のないボタン押しで発信されるサインで癒やされている自分を発見した。
facebookアカウント停止がきっかけで、認識を新たにしたkazan、gooブログにのめり込む時間が一気に上昇中。
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おそらく、投稿文下にある<いいね><応援>〜<役立った>の4ボタン押しで広がったブロガー諸氏諸兄の見えない糸になんとなく、SNS的要素を感じたからだと想像します。
良いですよね、自由な内容の発信が許されていて、常識的範囲内なら、ブログ閉鎖のようなペナルティーがゼロの空間は得難いものがあります。
GAFAのFは、SNS空間のグループのせめぎ合う様子が見えてきて来るだけに、この思いを感じられるgooブログ空間の貴重さが判るというものです。
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SNSで少々くたびれて、浅草にいれば観音裏の安スナックのカラオケで憂さ晴らしも可能ですが、こちらではそうはいきません。 そんなこんなストレスをPCのキーボードを叩き、ブログ投稿をすると妙に落ち着きを取り戻せるような気がしており、つまり、これがハマりモードかと自問自答しています(苦笑)
表現力を豊かにするべく、自分なりにビジュアル系をもっと大事にしようと反省中ですが、正直台湾の自然風景は大好きですが、町並みのコテコテの中華色満載モードの風景には食傷感が先立ち、スマホを向ける気力とチャンスがほとんどありません。 そんな時、ビジュアル対象が多い日本が羨ましく、懐かしさが溢れてきます。
そのような事情で、今日はトンガッた話は横に置き、高雄で最もお気に入りの旗津・期後山・期后砲台という清朝時代の要塞跡へ行った最初の時の動画をアップです。
高雄旗後砲台