昨夜、香港発のtweetで、香港の抵抗運動をしている市民の連絡ツールアプリの使用がApple社が停止したことを知りました。
つまり「Appleが北京政府に屈した」事を意味する発信でした。
ブログアップする時間が無かったので、SNSで発信・拡散した記事を埋め込みます。
これは「Apple社の転び」だと、思う。
不愉快な話です。
Appleのユーザーとしても、極めて残念な話です。
すでにApple社は、生産の拠点、生産自体の脱中国を宣言しております。
だったら、北京政府に妥協する必要はないだろうと思うのですが。。
まさか、サーバー自体が、あるいは、その多くの支配的レベルの機能が、物理的に中国に設置しているサーバーに依存している構図があって、抜き差しならない状況下にあったのだとすれば、コレもまた別次元の大問題になります。
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「転び」を知ったのは、学生時代に読んだ遠藤周作「沈黙」でした。
なんで読んだのかは記憶はありませんが、一年時の「キリスト教概論」の課題レポートであった可能性が高いはず。
それ以降、社会人になり、小田急線の生田に住んだ頃、「狐狸庵先生」で有名になった遠藤周作が、、香港発のtweetで、香港の抵抗運動をしている市民の連絡ツールアプリの使用がApple社が停止したことを知りました。
つまり「Appleが北京政府に屈した」事を意味する発信でした。
ブログアップする時間が無かったので、SNSで発信・拡散した記事を埋め込みます。
これは「Apple社の転び」だと、思う。
「転び」を知ったのは、学生時代に読んだ遠藤周作「沈黙」でした。
なんで読んだのかは記憶はありませんが、一年時の「キリスト教概論」の課題レポートであった可能性が高いはず。
それ以降、社会人になり、小田急線の生田に住んだ頃、「狐狸庵先生」で有名になった遠藤周作が、柿生に住んでいることですぐ近くの、それも同じ沿線という理由で、勝手に連帯感を持っておりました。
「転び」について、能書きを言うつもりは毛頭ありません。
ただ、大変な粋人で、著名な文壇人であった狐狸庵先生の私生活は、日常生活を軽妙に書いたエッセー「狐狸庵先生◯◯」のシリーズは、小田急線の通勤中に車内でよく読んだことを思い出があります。
いつも思っていました。
文壇人と銀座で交遊し、柿生まで帰る、あるいは、向かう時の移動手段は、「絶対に、小田急じゃないな!」と多少の羨望と、ツラミをミックスしたような思いを寄せながら、ラッシュの小田急に乗っていた時分を思い出します。
うらやましい~。
いつになった、タクシーで同じような、銀座や六本木から、タクシーで帰れるようになれるんだろうって。。
そして、数年後には、タクシーのチケットという魔法の紙が、会社の総務部にあることを知った時、営業の使い走りをしてました不肖kazanはすぐに「転び」ました。
すぐに、総務部長に取り入ることくらいは、営業ですから、当たり前。
それで、また、人生が変わったことも承知しております。
【米アップル、香港抗議者向けアプリをApp Storeから削除】大紀元の記事に唖然とした。 GAFAのFなら、さもありなんと想像できるが、Appleもやはり同列ということか。 すでに生産拠点を脱中国に決めたApple社ですら、港も腰が引けているのが信じられない。日本に帰ったら, Google Pixelに乗り換えるか。。 日の丸OSが欲しい。
台湾海峡黙示録・改さんの投稿 2019年10月7日月曜日