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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

関電幹部の招致拒否=10日から衆院予算委―与党

市中引き回しも無い日本では、予算委員会などで国会招致をするのが、唯一残された手段のようなもの

昨日でしょうか?

「外国人犯罪」関係では、関連の著作上梓と発信をネット空間で露出する坂東忠信氏が、昨日か一昨日のtweetで、米国のとある街を警邏していた騎馬警官が、容疑者(おそらく現行犯)手錠を、手錠部分を捕縛ロープで結き、馬上の騎馬警官が、連行する画像が紹介されていました。

確かに単騎の騎馬警官が、現行犯として捕縛した犯人なら、結果的にこうのような状況も有り得そうです。


そのコメントに、「引き回し」というキーワードがあったので、この記事を記憶してます。


時代劇では、頻繁に登場する、「市中引き回し」「市中引き回し、獄門、さらし首」はドラマや舞台、高座は馴染みの場面ですが、実際に日本ではそれを目撃する機会はほとんどありません。


数年前から、過剰と思えるほどに、左右の両サイドとその通路の三方を覆うブルーシートが厳重に施され、その中を容疑者や身柄確保され当事者が車に乗り込む光景だけは、嫌というほど馴染みに光景になってしまった日本です。

予算委員会招致

そうした中で、予算委員会などで国会招致には、特別の意識、興味が行きます。
かって、ロキード事件で、予算委員会に承知された、著名な参考人は、宣誓文への書名をする際に、その重圧感で署名する手の震えが収まらず、なかなか
署名することができない様子が、全国に国会中継として放送されました。


国民に代わり、国民の付託を得た議員が、問題を調査、追求する予算委員会などで国会招致は、現在日本で現存する唯一、「引き回し」に近いものだとすれば、

「関電幹部の招致拒否=10日から衆院予算委―与党」を、ああ、そうですかと簡単に受け入れることができる日本人はどれくらいいるでしょう?


事件の背後

ネット系ニュース・情報サイトに接しているかたなら、この事件の背後に「同和問題」があるということは周知の事項です。


しかし、 #日本の一部の新聞 #日本の一部のTV で代表されるいわゆるオールドメディアからは、このキワードは一切聞こえてきません。


これは、「闇」であり「タブー」なのでしょう?

これと同様の扱いを受けている事件に「関西生コン事件」があります。


関西一円、滋賀、京都、奈良、大阪。兵庫の各県警で述べ80人以上が逮捕された事件が、#日本の一部の新聞 #日本の一部のTV で代表されるいわゆるオールドメディアどころか、ローカルのメディアでもほとんど報じられません。


ネット配信の「虎ノ門ニュース」「ニュース女子」を始めとする複数のネット系「チャンネル」あるい「コンテンツ」で発信されているだけです。


正義の見方、社会の公器ではなかったのか、日本のメディア?


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