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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

一昨日、ある動画を視聴・及川幸久氏

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昨日は露軍がウクライナに侵攻して30日目でした。
このひと月で、実にわかり易い構図が日本でも、世界でも見られ、圧倒的な色分けが、ウクライナ支持派が、反中国派で、反ロシア派。

つまり、反ロシア派がG7国であったり、EU加盟国であり、NATO構成国で、こうしたククリで英国がこうした陣営にある以上、大英帝国構成国であるカナダ、ニュージーランド、オーストラリアは、ウクライナ支持派にカウントされ、結果世界の主要国は全てウクライナ支持派で、むしろロシア支援をする国は大方が予想する通りの色分けという形ができたはず。

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そんな中にあって、及川幸久氏が一昨日、微妙な範疇に入る動画を発信したので紹介したい。

2022.3.25【ウクライナ】戦争ジャーナリストの勇気ある告発!我々はウクライナについて壮大な規模の嘘をつかれている!【及川幸久−BREAKING−】



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つまり動画を好意的に視聴すれば、内容は

南アフリカ生まれで、米国籍の著名な女性・戦争ジャーナリストである、
ララ・ローガン氏が発信する内容が、というより、

内容の構図が、
一瞬「んッ、どういう事?」

という疑問以前の感覚が脳幹を突き抜けたような思考状態になり、昨日・日中は整理がつかず、現在もほぼ同じ状態でおります。

視聴直後は、
これじゃ、プーチンがディープステートや、グローバリストと正面から対峙している、正義の味方、月光仮面か、ウルトラマンと言うことにもなりかねない一石を投じたことになります。


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極論言うなら、SNSで上の橋下徹氏や、テリー伊藤が一気に息を吹返し、名だたる保守系言論人の発信は、霞む結果になる訳です。

付和雷同、勝ち馬に乗ると言う訳でもないですが、

単純に
一方的な武力を行使して、戦後秩序の現状認識を一方的変える行動はようにんできるはずが無い。
よって、プーチン・ロシアがウクライナに侵攻するのはどう見ても「悪」いんじゃないの?
いや、疑問形ではなく、悪いんだ。

そして、プーチン・ロシア支持を鮮明にする、中国、北朝鮮は当然ながら、わかりやすい「反ウクライナ派」


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この構図が前提であれば、ほぼ120%、ロシア、中国、北朝鮮は、同じ穴のムジナ同様の「悪の巨漢」でそう思うと、従来から、この三人の顔を見てきて、一度たりとも、好感度の片鱗すら感じたことが無いことで、自分の認識は、ほぼ絶対的な世界的価値観に沿ってると言えるのに、割り切れない要素は何かを抽出してみた。

キワードの

ネオナチ、
アゾフ大隊
ロシア系住民を虐殺、
ディープステート、
グローバリスト、
保守系戦争ジャーナリストの発信
国連のネオナチ報告

が、絡んでくると混乱が始まるので、とて厄介な24時間を迎えています。

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ここで、国連は、今回の紛争に対して全くの無力、近未来に国連常任理事国・P5の一国が堂々と、台湾への武力侵攻を予告している現実を重ね合わされば、解答への有効の手立てが抽出されそうと勝手に結論づけています。

自分は反国連至上主義者です。

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なんと言っても、現状の事態で、ロシア経済が破綻すれば、北方領土回復の大きな、そして強力で確実な手立てが可能になります。

もし、札束での解決ではなく、物理的な圧力の行使で回復が可能になれば、付録では無いですが、竹島は、あの国が、熨斗を付けて、日本に返上する可能性さえ排除できないし、あわよくば、その延長線上で、拉致被害者の救出も完全に視野に入ることになるはず。

そうなれば、清濁合わせ飲んで、国益至上主義を通すのが最もシンプルなアプローチとなりそうです。
でも、若干気になるのが、「国益至上主義を通す」ことが国家主義そのものではと言うツッコミも予見されそうで。。。


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近未来の世界のガラガラポンを予見してすでに2年が経過してます。こうなれば、帝国日本の思考に返って、

万世一系の国体護持、
八紘一宇 

を国家論理とした、帝国の先人の知恵が、未だに耀きを失っていない現実に気付かされます。

昔、誰か、保守系の言論人が言ってた「帝国憲法」の再制定がもっとも理にかなていそうなことにも気付かされます。



「ガラガラポン」のキーワードを発信した時は、念頭にあったのは、中共解体の好機であったのが、今回は「北方領土回復」の大ドラが手牌にあるだけに、しかも裏ドラが重なりドラ4枚持っているような日本と思うと悩ましくもなります。

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文字数が膨大になりまして、本当に申し訳ありませんデスm(_ _)m

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