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今朝、例の通りで朝寝の惰眠を貪りながら、youtubeで報道系関連コンテンツを聴き流して、おツムの脳内をアイドリング中に、ヒットした情報が「岸田文雄 比例重複辞退」でした。
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 10, 2024
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「エッ!?。。。、ホンマかいナ?」の意外性が惚けおGGの脳幹を走り抜けます。
前総理の岸田氏の性格分析からして、当選への執着が強くないはずはありまえせん。
と言うことは、噂の域にあった、石丸伸二氏が広島一区での立候補をしない、
あるいは、
現在、石丸伸二氏が、立憲民主党の党首の選挙区で立候補を希望してるような報道記事記事のタイトルもヒットするくらいでした。
額面通りなら、石丸氏は千葉四区での出馬で、「立憲民主党取り」にい行くのか?
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それにしても「シックリ」と、自分の脳内でもイメージが収まりません。
それはまるで、部屋の中の壁に写真のフレームとか額を掛けた時、それが微妙に「水平・垂直」とカネになっていないような不快感がともなう展開なのです。
全開モードでシックリ行くとして、
「石丸氏の、広島一区以外での出馬・立候補を工作した」とすれば、完全な解に繋がります(^^)
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今回の総裁選で、決選投票で、あえて、最悪の悪手である選択肢「高市排除」を岸田・宏池会議員に指示をした人物なら、ありそうな展開に見えます。
彼なら、そして彼をして、なるほど、権力保持と、見栄の為なら、国家の利益、国体すら顧みず、迷わず、高市排除が国家100年計、礎になるハズ、なるべきと判断ができなかった背景を頻繁に考えてきました。
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政治的予見力の欠如か貧困。
もし、予見力があるとしたら、
石破政権の短命政権後の再登板の可能性を予見。
しかし、再登板できると踏む思考自体が、予見力と空気の読解力が完全欠如してる現実と事実を、多くの国民は今回の総裁選挙の中継・経過で知り得たはずです。
岸田の思考の原点には、財務省で、東京の神宮前のマンション自体が、財務省官僚と関係者が多く居住することで有名な居住環境があり、政権内にあっては、財務省至上主義の財政を主導する限り、それは、宏池会の伝統的DNAであり、それが政権維持の鉄則であり原理であることを完全に脳内と血脈・循環臓器の全細胞にインプットされていると言って、間違いはないのです。
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この政権維持の王道ともいうき、財務真理教に取り込まれた権力志向が全開のうつけ的前総理は、今や「"岸破" 政権」と揶揄されているいることを知りつつ、衆院選で、「比例重複辞退」を決断するというには、あまりにも「危機管理能力が無さ過ぎ」としか思えないのです。
つまり、巷、巷間で広く言われている「石丸某候補が決して広島一区に立候補しない」という摩訶不思議な「予見力」が突然変異的に生じたとしたか思えないのです。
そうなると、シックリと収まりの良いベストな思考・予見の着地は、「石丸氏の、広島一区以外での出馬・立候補を工作」になりそうな気がします。
以上が、彼の人をして、"天才"岸田を熟考した末に到達した、惚けおGGの着地点デス(大汗)