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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

半世紀以上前に日常で露出した「市民」について削ってみた

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サヨ、オパヨが盛んに使うキーワードが日常的に露出したのが1968年~1970年代のはずです。

その時代は、70年安保闘争とかやらで、「授業料値上げ反対」「大学・学園民主化闘争」とかで、ノンポリの象徴のようなキャンパスの光景を一変させたのが、全共闘系の活動家グループでした。

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彼らがしきりに、頻繁に使用するアジ的キーワードが「市民」「小市民」だった記憶が蘇ります。

口角泡を飛ばす勢いで、彼らが、「市民ガ~ッ!」とか「市民は~ァッ!」などと安いハンドマイクで、が鳴り立てていると、若き日のおGGなどは、「オレ、渋谷区民ナンダヨネ(^^)」ってつぶやきながら、その脇をそそくさと通り過ぎた記憶が戻ります。。


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だれかが寮内で読んでいた羽仁五郎の本の冒頭に出ていたのが「市民」と「広場」であり、連中はそこからパクったことを知り、とっさに頭の悪いあの連中のことですから、あの分厚い本を絶対に読破していないことを確信したのを記憶します。

いわば中二病ですね、

今、話題の石丸某と同じパターンで、「都市の論理」を読破したような錯覚か妄想で、読みもしないで、ノンポリ享楽思考の学生ににマウントを取る手法で使っていたはずです。

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その理由と根拠は至って簡単です。

当時寮では120名ほどの学生が寮生活を送っています。

そしてそれだけの学生数が寝起きを共にしていると、頭のいい悪い、成績の良しあし、読書量が豊富な学生、それがお粗末貧困な学生の実態は即座に、コロナウィルスのように知れわたり、情報は数日もしないうちに共有される環境です。

そんな環境で、読破したはずの寮生の講釈から、安酒を飲みながらの講釈を30分も聞いてると、本の持つ価値、内容のサマリーは容易に理解できます。

言われたように、「都市の論理」を開くと冒頭から「市民」「広場」が出てきます。

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したがって、最も使い勝手のいい、中二病の学生が、覚醒したように使い、知らない奴へのマウント取につかう便利で簡単なマジック的キーワードであることがすぐにも理解が出来ました。

今朝のX=エックス・旧Twitterでスレのトップに露出したぴろん🇯🇵さんの記事で、半世紀以上の時空を超えて、異次元の削りが出来、惚け気味の海馬をリフレッシュできたようです(^^)


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何が市民だ!

言ってる連中の顔ぶれをみれば、頭でっかちの中二病であるのは、一目で判断ができます。

安倍政権下かそのあたりで、文科省次官になった人がいます

週数回、頻繁に新宿の出会い系のナントカビーチに通い詰めて、それがスキャンダルになり、世間の批判を受けて霞が関から追い出された人物が、辞任するや、保守系を逆恨みして、ガチパヨ・͡コテサヨに化学変化、昇華するのですから、意外とその執念深さには驚きます。

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下はヒントを提供してくださった、ぴろん🇯🇵のX=エックス投稿記事の引リツ記事です。

まさに「芸は身をたすける」が解かりそうです(^^)


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引リツ元投稿記事が↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

市民連合なんて名前は誤解を招く。
市民の代表では無いよ。
左派の集まりなだけ。
君たちが泡沫となって消えて欲しい。

都知事選で蓮舫氏支援の市民連合「1年後に忘れ去られていそうな泡まつに抜かれ、傷つく」(産経新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/OEQF73cR8Q
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