twitterは、極力PC環境で行うことにしてます。
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理由は、機能の使いかって楽なことが第一です。
例えば、投稿や、引用リツイート投稿、返信投稿を終了した時点で、画面下に
<ツィートを送信しました 表示> が出るので、タイミング良く表示部分をクリックすると、自身の直前の投稿が内容が表示されますので、そこで<ブックマーク処理>をすると、記録が残りますので、その後の資料としての価値が数段上がります。
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情報源として、"Togetter"化するのもアリでしょう。
そんな中で、今朝発見したことの一つに、PC環境でタイムラインの右側にさりげなく露出<おすすめトレンド>にならぶトレンドキーワードの精度はかなり恣意的なものであることを突き止めました。
その関係が以下の画像です。
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説明
A列にならぶ、「いいねをした全員をフォローする」をふくむ10項目のキーワードは<おすすめトレンド>として表記されており、E列は、前述の<おすすめトレンド>で表示される10項目のキーワードの下に表示される、<さらに表示>をクリックすると表示されるキーワード群です。
つまり、最初10キーワード中半分の5項目は、twitterの全体のリアル環境から抽出されたキーワードであり、いわゆるアルゴリズムが作用して、抽出されたような印象を払拭できません。
つまりのつまり、A列の薄い黄色の背景色のキーワードは、良く言えばアルゴリズムが抽出したものであり、この量が40%をしめます。鵜呑みしてそれらのキーワードをのスレに飛んで、せっせと、<いいね>付け、<引用リツイート>、<返信リツイート>して、ひと月でも同じ思考手法を重ねる、ガチ保守・コテウヨが、グリグリウヨになってしまうことを警鐘しますデス(^^)
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ネットを仲介とした情報ツールは、使い込むことが肝要です。
別に業界で飯を喰う必要もないし、インフルエンサーになりたいという色気もありません。
ただ、情報ツールと情報環境が、浦島環境の手前にいることへの不安を如何に解消するかと言うことだけみたいなもの。
日本と同じ環境で新聞があって、地上波や衛星放送が受信できて、電車内の週刊誌吊り広告が見れて、一日中、ラジオ放送が聞け、調べ物で図書館の利用ができるのであれば、情報源と情報整理にさほどのエネルギー投入の必要性はないでしょう。
いかんせ、自宅前の図書館とて、書籍、雑誌、新聞はすべて台湾語、Rajikoはサービス対称外、「N共朝毎」を提唱してる手前、無償で視聴できるNHKワールドプレミアムを見ることは断っており、日本に月刊誌は2~3割割高となれば、ネット空間に依存する結果になります。
すべては、浦島症候群防止とボケ防止が目的です。
このことにPC操作をしてる時、日常と異なる、アレができるはずと勢い込んだ時に勝手に狂いが生じて、俄然焦る瞬間がありますが、最近それが、少なからず気になるようになってきたと言う、怖~い話です(汗)