そのような思いに気分がネガティブになっている時、

またして、日本はG5で遅れを取り、仕切り直しで「G6」だけはと、日本の保守・民族派としての期待をしてたのが、一気に気落ちしてしまいます。
日本の通信技術は、頂点がガラ携のG2、G3時代で、1990年代、つまりそこでガラ携の国際標準規格化競争で敗退していらい、まさに鳴かず、飛ばずの状態で、不思議なことに以下のキーワードと同じ範疇に並べることができることから閉塞感で暗澹たる思いに打ちひしがれるマインドになります。
さらに、情報がJETRO発です。
JETROは経産省系外郭団体であるだけに、「少しは危機感を織り込んだ情報発信ができんのか?」とも言いたくなります。
以下にある失われた30年では
経産省絡みが二項目もあります。
・半導体戦争の敗退
・家電国際競争力の崩壊
失なわれた30年
・バブル経済崩壊
・デノミ経済の深化と低成長経済社会
・少子高齢化
・半導体戦争の敗退
・家電国際競争力の崩壊
失った30年の間に、日本では、1970年代に社会に出た全共闘世代は、60年安保世代が上司という環境で、終戦時20代、30代で復員した戦中派世代が主導した復興経済の資産の食いつぶしによるバブルに浮かれて遂には、「しっぺ返し」とも言える災害と対峙する結果になったとも言えます。
・阪神大震災手 ー 自社さ連立政権と村山政権
・東日本大震災 ー 民主党・管政権
・中共武漢ウィルス禍 ー 安倍政権・菅政権
なんとも香ばしい政権名が災害・禍に対応してます。
無茶振りですが、時時の政権があって、その政権を試そうとするかのような災害、禍があるのかと思うと、なにか、相関関係を論じたくもなります。