ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

香山リカという精神科医

香山リカと言う精神科医

香山リカと言う精神科医がマスコミで露出しています。日本に居ないkazanは本人の露出は正直な所、YouTubeのお世話による、あるいは、頼るような環境で心許ない情報です。

当然の方法として、Wikipediaで、Google博士のお世話になると言うのが、いつものパターンでこれもまた心許ない限りです(汗)

ミイラ取りがミイラになる

最近露出した、画像を見て、その激情・咆哮の様子を見るにつけ、興味が募りましたました。 ちなみに動画には動画には香山リカ 発狂! ミイラ取りがミイラになる。

Wikipedia よれば、香山リカ精神科医が分析した「社会の病」についての興味深い二点について、さらに考察したい心境になりました。

kazanの少々曖昧な記憶をたどれば、最近どなたかのブログで、精神科医のことが記事になっておりましたが、その記事の内容は、産業革命後19世紀に体系付けられた学問のに、「精神分析学」と「マスクス学(本来なら社会主義哲学、あるいはマルクス経済学というべきでしょうがここではkazanは便宜的にマルクス学とします)」があり、歴史の浅い分野でありながら、現代社会で一人歩きをしたもので云々という内容でした。

香山リカ精神医は「」社会の病」として

スポーツ国際試合において日本チームを応援するような「『日本人』意識の高揚」を不健全で偏狭な「ぷちナショナリズム」症候群としている[20]ことにつき、「精神医学を一般的な信条の問題などに当てはめる手法」として後藤和智が批判している

としてます。

また、昨今の朝日新聞バッシングについて、

朝日新聞が自社の調査により従軍慰安婦問題や「吉田調書」の報道が誤報・虚報をだったことが判明した際に、同社へ批判が高まると「橋下徹から始まったヘイトスピーチがエスカレートし、『朝日新聞的』な存在すべてに対するバッシングとなった。これは病的な社会の表れだ」と語り、「外に敵を見つけて叩く。この対象はこれまでは北朝鮮―韓国―中国だった。ところがそれでは済まず国内に敵を見つけ、罵るようになった」と批判し、「朝日ジャーナリズム の崩壊は、社会に致命的な打撃を与え、取り返しのつかないことになる。そうならな いために、私も発言を続けたい」と述べたとあります。

 

アンチ香山ニズム症候群

国際試合で、誰かを応援する行為は、スポーツ観戦が現代社会のレジャーの主要な地位を占める事実からして、第三者的に評論家のよう立場で観戦する観客は極めて少数ではないでしょうか。

応援する事自体が自然なことであり、その対象が、自分の好きなチームで、自分の国が好きな人が自分の国のチームや選手を応援するのは普通の現象です。それを、不健全で偏狭な「ぷちナショナリズム」症候群と名付け批判するのであれば、どうすればいいのと思う正常人は多いはずです。

一方朝日新聞に関すれば自ら多年にわたる誤報を、誤報として認めた結果、バッシングを受けるの当然ことではないでしょうか。

なにをやっても批判、社会的制裁を受けない社会はあり得ないでしょう。

kazanもリアリストの端くれとして言わせていただけるとしたら、「ぷちナショナリズム」症候群と名付け批判した香山リカ精神科医に、アンチ香山ニズム症候群という精神疾病症名を名づけたい。

つまり自身だけが正常人で、標準的な精神構造を持っているオールマイティと位置づけ、それ以外を何らかの病名や区別あるいは差別のレッテル貼りをして、「症候群」と決めつける行動が精神科医だとすれば、18世紀に生まれ、約一世紀の間の一億人以上の人間をイデオロギーと言う権力で粛清に追いやった共産主義とおなじような脆弱性持つことの偶然性を指摘したいものです。

精神医学医として、人間の脳細胞と行動を情緒的諸問題として科学的に分析するのであれば、科学として、共産主義を見た場合、ほとんどの国では、共産主義の実験は失敗していることも、普通の人間として判断、理解すべきでしょう。

この常識を理解できない、精神科医は、オカルト的な教祖でしかありえないことも付け加えたいものですね。

  

香山リカ 発狂!精神を病んだ精神科医 慰安婦問題での日韓合意を糾弾する国民大行進 銀座→日比谷公園 平成28年1月10日

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