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台湾の台風で、これほど長い台風警戒から雨、風が収まるまで、まる一週間位の経験は、自分10余年の台湾在留では初めてのことデス。
高湿度で蒸し暑いのはエアコンで何とかなりますが、雨による雨音の騒音には、まったく手立てがありません。
華厳の滝に下で、水がけたたましく落ちる水音を24時間、それも一週間も聞かされてとなると、これは尋常な騒音どころではありません。
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昨日などは、日本の役所に提出する書類の提出期限の確認で、Skypeで通話をしましたが、スマホを耳元に押さえつけても、先方の声が聞き取れません。
そのことを伝えると、先方にも、その雨音が聞こえるようで、ようするに、そういう環境で約一週間を過ごした訳です。
騒音レベルの台湾の雨音については以下を。。
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話を少し戻します。
「一週間足止めされて、郵便局に行けないので、書類は月曜日にEMS・スピード郵便で送付しますが31日期限はむりですが。。」 という当方の事情は理解されたようで、「期限は目安」だとのことで、気持ちはニッコリになり一夜がすぎての今です。
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今朝、7月27日、ようやく晴れました。
全室の窓を全開にして、溜まった洗濯をし、その間に全室の床をモップがけしたほどです。
ようやく素足で歩けるようになったものの、全窓前回での作業で、上半身裸でも汗だくです。
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自分宅専用の給水タンクも、一週間の長雨でタンク自体が雨にさらされ、天然の水冷効果で、いつもなら冷水モードしても、生ぬるい温水が出るシャワーが今回ばかりは、身体が忘れていた冷水になっていて、汗だくでのシャワーとして至福モードになりましたデス。
長い一週間でしたデス(^^)
右手の人差し指の第二関節部分の表皮にモップマメができて、つぶれていました。
これも生まれて始めてのモップがけで手にマメを作り、それが破れのも知らずのモップがけは、怠けものでグータラの権化にしては奇跡的偉業で驚きです。
