防衛装備計画とその予算構築コンセプトで、多きな批判を浴びている岸田政権です。
外交、防衛、の分野で、多くの保守系の国民からの不満、批判の集中砲火を浴びてるのが現政権の親方である、岸田文雄総理ですが、不詳Kazanは、拙ブログで過去に27回「岸田文雄」批判をしてります。
最古は、
2016年1月19日
<中山恭子参院議員「少しホッとしている。。」kazan 「12月28日以来、暗澹たる気持ち」
で、昨年の総裁選前後からそのボルテージは加速しております。
こうした27回の批判、非難を再度読み返なら、彼ほど、首尾一貫として、批判非難の的がはずれなかった対象は稀有であったといえるくらいで、不肖Kazanとしては、滅多に無い正に「正鶴を射る」ターゲットであり、自多少なりともドヤ顔ブイブイできただけに、複雑な思いです。
つまり、国家観の無い、ただ総理になって、国政の人事をしたかった、宏池会の薄っぺらな親方が、総再選で、総理総裁の座を射止めただけのことで、子の薄っぺらな総理総裁のバックグランドに控えているのが、財務省であり、その財務省のマリオネット・操り人形と化す危惧をそのまま実現しているだけに、国防予算の原資を国債だ増税だと、二転三転させるお粗末さを露呈しております。