あるSNS発信者が「日本共産党は結党100年」という発信があったので検索した。
大正10年(1921年)4月、堺利彦・山川均・近藤栄蔵・橋浦時雄・渡辺満三・高津正道らが東京で「日本共産党準備会」(「コミンテルン日本支部準備会」)を秘密裡に発足させた。その後、大正11年(1922年)7月15日に東京・渋谷において、『社会主義研究』に拠った堺や山川らが結集して、非合法(治安警察法違反)の党として日本共産党(「第1次共産党」)を創立
わずか数行の記述に「秘密裏」「非合法」というキーワードが並ぶので異様感全開ですが「ハリーポッター」の世界とは似つかな無いほどで、今でに映画にも、アニメにもなっていない。
つまり、ロクでも無いものの典型のような存在。
その価値観を共有してるから、多くの先進国ではご禁制の政党だ。
その末席に座るためにも、非合法化する時期にきてると思うのだが、どうなんだろう?
あの思想の矛盾と指摘された時の居直り、強権を得た時に獰猛さは邪悪そのもで、これを放置するということは、ウィルスの放置と何ら変わらない。
おそらくこの数年で、第2次日英同盟の成立は確実視されている今、このタイミングが、対中国戦が始まるタイミングで、「共産党」の禁党指定は社会ニーズに合致するベストな決断だと確信できる。
100年立っても、何の勝ちもない政党で、時として、コミンテルンから、ソ連から、中国共産党から資金を導入していた政党は、日本には必要ないだろう。