見出し画像

ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

「令和の火盗改め」を期待する

▼▼▼
昨日、視聴したニュースですが。。

▼▼▼
東京池袋のサンシャイン60の高層階にあるレストランで100人ほどのチャイナドラゴン系のパーティーでの乱闘事件を伝える報道では、とっさに、池袋西口(東部デパート側)の北側には、おそらく都内ではダントツの中華街が形成されているはずで、そこは日本の伝統的な中華街(長崎、神戸、横浜)とは異なる風土のチャイナタウン化が進行しているのを想像します。

「異なる」というのは、そこでは、カオス的異文化が、残留孤児や残留孤児の二世で構成される邦人系華人と、純粋な華人が集まり、良く言えば多くの飲食のいよって熱気のある、繁華街が形成された地域と定義付けができるような環境と言えそうデス。 


▼▼▼
元警視庁の通訳捜査官である坂東忠信氏が勤務された経験のある地域で、その体験談を紹介された著書から想像できるのは、慣れない日本人には違和感を感じさせるくらいのエネルギーのある、かなり混沌とした環境といえるはず。

報道では、今様の言葉を言うならハングレとか半グレ団ハングル集団といえそうな集団・組織・グループがチャイナドラゴンという括りの存在が背景あるのは確実。

事件は彼らの仲間の出所祝い(刑期終了で出所のパーティー)がサンシャインビルの高層階にある会場で行われ、乱闘事件になったという構図で、なってしまえば、さもありなんの話に過ぎないような世界。。


▼▼▼
ただ、関東地区では、新宿歌舞伎町、池袋西口、埼玉県西川口あたりが、異様な中華人ゾーンが形成されているのは事実で、どう言う訳かそこでは、中華人的パンドラの箱を開けたというよりも、ひっくり返したようなカオスが渦巻くところという表現が適当なようで、この治安の悪さを糺すのが、簡単にいうなら警察力だろうと考えてしまうデス。

つまり、かなり荒っぽい警察力の行使が期待され、言うなれば、池波正太郎の小説・「鬼平犯科帳」の世界のような、「舐められない」「恐怖感を与える」ような「令和の火盗改め」同様の「令和の華人マフィア改」のような操作組織が必要な気がします。

「割れたガラス窓」「放置された落書き」が最初にその建物を荒廃させ、それがその付近にまん延し、スラム化がはじまるのが「割れたガラス窓理論」ですが、これは、そのままチャイナドラゴンとか、華人マフィア、そして異様なカオスを形成する華人文化地域の醸成にあてはまる。


▼▼▼
「令和の鬼平はいないのか」
「強面の警察組織」「中華飯グレイ改の特別治安警察部隊」が警察組織にあってもよさそうな気がします。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Formosa(台湾)にて」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事