NHKニュースによれば、米国務長官と中国外相 北朝鮮で協議も平行線かのようです。
■米中で結論が出る話ではないです。>クラッパー米国家情報長官は2月9日、上院軍事委員会の公聴会に提出した準備書面で、北朝鮮が寧辺にある5000キロワット黒鉛減速炉を再稼働させたと公式に確認した。(時事通信)>>
ロケット部品をイランに供給する可能性も排除できない現在、特殊部隊を韓国に配備させたとする情報もあります。 特殊部隊の狙いは、「暗殺」です。
しかし、核開発で、5000キロワット黒鉛減速炉を再稼働させたとなれば、これは、水爆用の高重度のプルトニウム抽出を意味しますから、アメリカは、空母機動部隊からの戦闘爆撃機でピンポイントの破壊攻撃を実行する可能性は排除できません。
その結果は中国に対しても、「南シナ海」での諸問題に対する強力な「牽制」になります。
俗にいう、「一石二鳥」です。
ヘタレなオバマ大統領、気合を入れるか否か、このままヘタレな大統領としてその名を後世に伝えるのかが見ものです。
日本も、これに連携して、物理的な拉致事件の解決を進める最後のチャンスかも知れません。
特殊部隊のターゲットは金正恩