1月に新たな正最処置をただちに行った日本政府ですが、その効果は本当にあるの? と疑いたくなります。
記憶にあるだけで、経済制裁は国連関係の決議を入れても、10年くらいになると思いますがが一向に効果がありません。
南朝鮮人の潘基文国連事務総長は昨年11月に平壌へ訪問しているくらいで、効果がないか無いことを裏付けしております。
米国の制裁も効果がなく、日本独自の効果が果たして期待できるでしょうか。
全国の総連系のパチンコ業者による上納金は、潤沢に平壌へ渡り、核開発やロケット、ミサイルの開発を可能にしてきました。
記憶に残るとすれば、マカオの銀行の口座が凍結された時は、かなりの効果があったと聞いていますが、それもいまは解除されておりますので、国際決済口座や、運用口座はもっと巧みに隠蔽されているはずです。
青山繁晴氏が、2016年2月11日の番組で、経済制裁の効果そのものよりも、拉致被害者を奪還できる国家に、同時に奪還できる憲法整備が実現することを解説しています。
日本では、普通の人は武器を携帯しておりません。 規制されています。
自身や、家族を守る手段を持たない日本人が拉致されたことが判明して何年にもなるのに、何もいできずにいる異常な国が、日本なのです。
対北朝鮮制裁強化・青山繁晴