「見過ぎで壊れた。。」と言えば、咄嗟に「何を抜かす! このタコ💢」 「見過ぎで壊れたんじゃなない、元々が悪いのだ(喝!)」のツッコミをいただくのを覚悟して、発信です。
「日ユ同祖論」
このキーワードは知っている人には良くし知られている、有名なキワードらしいです。
「らしいでです」の表記は、当然、kazan自身にとって、新しい「キワード」です。
簡単なアウトラインを言います。
日本人のユダヤ人祖先が同じだという理論です。
日本では2007年~8年にかけて民放地上波でも紹介されたものですが、それが、約十年を経て、動画サイトで当時のビデオを動画化し、一部演出をして数本に分割したものが、動画サイトでヒットするはずです。
これが結構面白いのです。
実は先週のはじめに、本件とは全く別個の次元のものですが、「日本国史学会」の理事で会長の田中英道先生の公演ビデオで、「日本の埴輪と古代ユダヤ人」と「始皇帝と渡来人の秦氏」の相関比較の講演をシッカリ視聴しました。
冒頭の「日ユ同祖論」は、びっくり発見の娯楽番組仕立てで、一方の田中英道先生講演の方は、娯楽性はまったくなく、興味にない方には少々硬すぎる講演です。
時系列
時系列で言えば、田中英道先生の公演動画が一週間ほど前で、日ユ同祖論は、今しがた、視聴を終えたばかりです。
田中先生の講演の趣旨は、
・秦の始皇帝は、ユダヤ人ではなかったか?
・その渡来人である秦氏はユダヤ系であった可能性あり、渡来人として先端技術日本にもたらした?
講演の内容は史料や先生の専門である史料を紹介しての、研究の紹介で、説得力もあり、大変興味深い内容でした。
すぐ続きます