2022_10_16
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2022_10_16 ドラスチックに動いているのが、ロシア関連と中国関連の情報ですが、複数、ランダムにチェックして記憶に残ったのが以下でした。
- ロシア関連では、動員された徴兵による反乱同様の乱射事件がロシア軍内で起きた
- ロシア軍が盟友であるベラルーシ内に移動した
- ウクライナ軍による ヘルソンの奪還作戦が成功しつつある
- 中国関連では、北京で、高速道路上で燃焼物で発煙させてアジ幕に注目させ、反中国共産党のアジを実行したニュースが大きな話題に
- 一日前の米国による対中国半導体供給規制がはじまり、数日内にその効果が中国共産党内に影響を及ぼすこと
などが主役級のニュースでした。
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以上を読み解くだけで、
- ロシアのウクライナ侵攻と占領地の確保と維持に苦戦している
- つまりウクライナ軍が優位に作戦維持を実現している
- 明日予定されている全人代を前に、一般市民による反共産党支配機運が萌芽で、何かが中国で起きそうな気配を感ますデス。
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特筆事項として、数ヶ月後には、中国でのモノ造りが崩壊です。
およそ一週間程の猶予で、米国による対中国半導体規制が一段と強化は、数ヶ月後にはモノ造りができない状態が実現しそうデス。
バイデンアメリカは、今月下旬には中間選挙を控えており、速攻で状況打開とそのアピールの必要があることから、容赦のない規制を中国に課すのは極めて順当なアプローチと理解できます。
ここで、中国が「イジメだ」「差別だ」と泣き騒げば騒ぐほど、中間選挙ではプラスに作用するはずですから、それでなくとも足元、ケツに火が付いているバイデン政権、エキセントリックな手法を連発して中国対応をするのは必須とみます。
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大東亜戦争に日本を追い込んだアメリカにとって、70余年ぶりのトラップになるのが、対中国への半導体規制です。
あるyoutube情報では、小型・薄型の半導体の供給が途絶えるため、数カ月後から、タブレット大のスマホが市場に出る可能性をオモシロおかしく、弄るコンテンツが複数あって、受け手側には、「そこまで来たか」とほっこりさせる場面を実感した次第。
タブレット大のスマホでも、ヘッドフォンのコードを長くするか、bluetoothでへッドセットを対応させれば、ナントカなるはずで、そこは、中華人、それくらいの不便性は克服可能でしょう(^^)