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この数ヶ月、投稿更新するブログ記事のカテゴリーの95％以上を<Formosa(台湾にて)>にしておりますが、実は理由がありまして。。
gooブログを開始したのが、2005年9月で、これまで17年の間、途中には中休み、SNSの自動投稿更新などの変則的な言わば、「サボる」期間もありながら今日まで継続できたのは、大方の記事が、記事投稿更新時の極めて自分的、主観的<勝手にメモ>的になり、投稿の都度、その日の気分で思いつくカテゴリーを設定するという愚行を犯していましたデス。
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特に台湾・高雄での生活では、街並みの基本は、言わば横浜の中華街の中に普通の商店レストランというより「食堂」そして公園があるような世界で、一度か二度スマホで撮影すれば、画像のバリエーションなどは増える由もありません。
そんな訳、他のブロガーさんが、ご自身が住む豊かな環境での画像をふんだんに挿入したコンテンツからなるブログを拝見する都度、殺伐極まりないブログに自己嫌悪感全開になるのは日常的です。
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ところが、自分自身にとっては結構便利な使い道としての存在があって重宝してる部分もあります。 それが、自分のブログ内検索したキーワードでヒットした記事が自分の雑記帳を開くより便利な存在になっているといことです。
自分で言うのもナンですが、悪筆は芸術的レベルで、10冊以上ある備忘録ノートは後でみても、アラビア語で書かれた、判読不能な文字が並ぶものでしかなく、むしろ、自分のブログ内検索のほうが的確に求める情報にたどり着けるという利点を大いに利用しております。
ところが、最近困ったことは、カテゴリーがやたら増えて、80以上の数になっておりましたデス。
17年ぶりに、意を決して、集中すること3時間か4時間で、カテゴリーを23個まで集約できあことで、かなりブログ内検索が楽になりましたデス。
根本がいい加減でルーズ。。ですので、
カテゴリーを整理統合するだけで、自分のグログトップページの右カラムに表示される20数個のカテゴリーの部分をクリックするだけで、そのカテゴリー内の記事が時系列で並ぶのですから、自分の手書きのアラビア語もどきの備忘録よりはるかに使い勝手があります。
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半世紀前に、カメラ機能とボイスレコーダ機能のあるスマホがあれば、授業での講義ノートを取る作業から開放され、あのポンコツ大の三流講師の講議でも、板書はカメラ撮影，講義は録音、講師が発信する講義内容を考えながら、受講できるという本来の形を実践できたのではないかと、残念でならないデスね。
講義最前列でマジ顔してれば、教授～講師の覚えもヨロシク、それで年に一回くらいのコンパに出ていれば、◯AはともかくAの確保は容易であったと想像出来ます。 現役生には参考になると思うんですがどうでしょう。。か？
