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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

総裁選は高市早苗、岸田文雄、河野太郎三候補の三つ巴と言いたいが、ダントツ観は圧倒的に。。


それで、総裁選本選は高市早苗、岸田文雄、河野太郎三候補で争うことになるものの、SNS、ネット空間での鉄板保守支持者は、高市早苗候補を推している様子が見えます。


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あえて、岸田文雄候補に関しては、言及しません。
おそらく従来型自民党政治家と同じ発信をすることは火を見るより明らかです。 
所得倍増計画を打ち出した池田勇人総理を輩出した宏知会の現代表としてぶち上げた構想でしょうが、時代と環境が異なるから、それが大手を振るって歓迎されるとは思えないデス。

つまり、岸田文雄候補には新鮮観が希薄で、外務大臣時代の弱い発信力とスタンス、鳴かず飛ばずのお公家集団・宏知会と揶揄され、ハト派色全開の政治姿勢は、親中派の拠点旧田中派の盟友でもあり、あるいはキングメーカーに常にすり寄って永田町を泳いできた過去を忘れるのは無理デス。

選挙区である自民広島県連に対して、どれほどの影響を持っていたかは、河井夫妻選挙違反事件の根っこを見れば明らかデスから、今回の立候補は単純に派閥領袖が順送り、年季奉公の結果の立候補に過ぎないのだろうと見ます。



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河野太郎氏。 kazanも、河野氏が外務大臣時代にSNS上で、あるいは「大化け」を期待した一人でしたが、それは、従来の外務大臣より発信スタイルが目立ったことでの反応と期待に過ぎなかったことを、直近の二度の国務大臣の仕事ブリから知りましたデス。

彼はディベード型政治家としての発信力はあるものの、先週金曜日の出馬記者会見で見せた、前日の同じ会見での高市早苗候補の明快な具体性、根拠で持論を組み立てる説得力を知るだけに、その比較では、ダントツに不利です。

印象として、若手の、気合の入った若手の岸田文雄候補のような印象が強く、仮に総裁になっても、日本はあまり変わらないということが見えてきます。


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国民、特に保守系自民党支持者の鉄板層には、変わらない自民党など、一片の価値、存在価値すら感じないでしょう。

ですから、政策を地道に行っていても、本来求められている、おパヨ系左派野党との対決姿勢が見えない政治手法に満足感を感じられないのデ〜ス。

▶何故に、二階派の暴走を黙認し、対中国依存を深め、国家観を見せない連立に依存したのかという疑問が常につきまとっていた長期政権ではなかったか。。

▶国会運営に見つけらえた、「国対政治」の田舎芝居は全く持って、耐え難い苦行であったことを忘れないです。 アレだけの議席数があって尚、鹿児島4区選出の国対委員長が、前世紀同様の古式豊かな国会運営をクソメディアに露出させたのか。。

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岸田文雄、河野太郎の両氏の総裁では、明確に変わる日本が見えないということでしょう。

ディベード力全開の発信は、実に、見せる発信の典型であり、その空間から抜け出すと、「それで、何をどーするの」という疑問が残ります。  過去に聴いたことのある発信だなと思ったら、石破茂氏が長年発信してきたスタイルを踏襲し、それをディベード化するという「見せる化」の総裁選出馬記者会見であったと認識した以上、流れは一気に高市早苗総裁に向かったものと確信してますデス。

高市早苗総理総裁で、自民党のボロ負けは回避でき、今のおパヨ野党の体たらくなら、彼らに議席を奪って、大勝ちも視野に入るはずと見るデス。






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