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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

自由な言論は当然でも、国民、国家、地域、風土の分断は別問題

外患誘致罪主張する人もいる

世界がガラガラポンに向かっている時、蜂の一刺し、蟻の一穴が、国家、文化風土、基本的価値観を分断し、仮想敵国による侵略の口実を与えることで、取り返しのつかない事態を招きかねない。

それを思い起こすような文書が、北海道の先住民族と称するグループの一部の人が、ロシアに対して発信していたことが、先週・4月7日自分のtwitter・ホームのタイムラインに露出した。






それでも、同世代の菅氏が国会議員で政権の要職、中枢にいて、後に総理になったことを思えば、市井の、それも異国の南の島ぐらしの自分よりは、はるかにその実態や背景さらにその意思決定によるリスク、弊害を知り得る立場にいて尚、その決断をし、推進したとなれば、彼のあまりにも希薄な国家観、政治家としての脆弱な資質を指摘せざるを得ないと考えます。

自分が知る問題の空間の舞台である北海道では、いたる場面で、不可解なアイヌ語のでの口語・音声表記による挨拶が一般化させている風潮が蔓延し、しかもそれが、北海道庁や、教育界が同地域の知的環境の牽引力になっている北大の教授等からなる教育者やアホながらも言論空間を支配するメディイアと連携して風潮蔓延を助長してる現実があることは、多くの心ある保守系言論人が、積極的にそのリスク、弊害を発しされている。


仮にも、二国間の国際条約である日ソ不可侵条約を一方的に、突如破棄して満州地域を、日本領土である南樺太を、固有の領土である千島列島・北方領土に侵攻した事自体が思考回路に片隅に無い状態で、のうのうと発言するロシアの国会議員の低能、陳腐に驚く。 国会議員のお粗末は、日本の国会だけで嫌というほど見せつけられてきただけに、今回の発言は許しがたく、今後発言者には断固たる処理を関係官庁、部署に要求するものだ。

取り上げた文書の1件が事実なら、間違いなく外患誘致罪のはず。 2014年クリミ進行・併合、2022年ウクライナ侵攻・東部地域併合の大義名分はロシアが主張する「ロシア系住民保護」であったことは、忘れてはいけない事実だ

分断、外患誘致は絶対に看過してはいけない公安、安全保障の基本の基本のはずで、内務省が解体した過去が悔やまれる。

■■■■2022/05/10・16:07JST カテゴリー変更→「政治 社会」 
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