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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

友人からfacebookに怒るメセージやLine,Skype通話が頻繁に入る

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毎日、新唐人=大紀元系のニュースコンテンツを視聴してます。 その動画コンテンツで昨日から、同サイトが発信する米大統領選に関連するコンテンツを削除する予告が入ったことを伝え始めました。

今回の米国内の反トランプ体制の陣容では、メディアとビックITプラットフォーマーのSNS投稿介入が露骨どころか、正面から、正当性を主張するようになりました。

ヒョットした、南北戦争以来の対立がおきるのも、杞憂ではないような印象で、そのことを伝えるMCの表情に深刻さがありありと出てました。

同様のことが、日本では、facebookとyoutubeで起きているますが、youtubeのコンテンツでは寅さん、梅ちゃんで表現していて瞬間笑いましたが、実際、事態は深刻です。

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一方、facebookでは、かなり多くのヘビィー投稿者が制裁をされており、ban制裁の先達レベルの不肖kazanに愚痴をこぼしの通話がはいります。

愚痴をこぼされ、「自分だって現状では、運営していたfacebookページのひとつである”台湾海峡黙示録”は閉鎖になり、”台湾海峡黙示録・改”は目下、投稿禁止のban真っ最中」であることを言って、傷口をナメ合っていたのが先週の土曜日です。

昨日、ban真っ最中のページに、訪問者数が3桁になっていることのシステム的なメッセージ入り、不審に思い、開くと知らない間にbanが解けています。

とにかく、場当たり的、いい加減、規則もへったくれもすべて人間の主観的手加減で行っており、さらにいうなら、プロパー社員と実務下請け社員、さらに下請け系に夜間勤務帯には、一部の過激派が、意図的な操作をして、ban乱発、言葉狩りをしてるのがfacebookの通常運転モードです。


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それを知りつつも、多くのユーザーが利用しているのは、メッセージの拡散機能が吐出してるからです。


その意味で、ユーザーでありながら、ザッカーバーグが米国議会で叩かれると、この上ない快感をゲットし、米国議会・共和党保守派にエールを送り、拍手です。


こんな時、いつも思うのが、

・なぜ、日本の企業が運営するSNSプラットフォームが無いのか
・なぜ日本のMIXYが機能改善して拡大努力をしないのか
・なぜ新規に日本企業が参入しないのか

というところに行き着きます。

新聞、テレビ業界は所詮、将来の広告収入は尻すぼみになるは必須ですから、この動画サイトやSNS投稿サイトのプラットフォーム運営の乗り出せば、可能性は大きいと思っております。


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今のyoutubeの原型が登場したのは、1995年頃ですが、米国の二人か三人くらいの規模で、それも大都市ではなく、そこそこの都市のダウンタウンの道路に面した低層集合住宅の一室で、まるで日本のタウンFM局のスタジオより簡単な構成で始めたことを記憶してます。

記憶では、ラジオのパーソナリティ兼ディクジョッキとその相方のトークぞのものを可視化し、そこの視聴者の動画コンテンツを挿入し、時には投稿者も通話でスタジオのトークに参加するような仕組みだったはずです。

その時代は、まだニコニコ動画もなく、友人と、こんなものが米国であるようだということで、話題にしたことがありましたが、ド文系の二人の想像、能力の限界領域にある分野で、結局は酒席の肴で終わってしまった記憶があります。

今の若手の感性と知識では、日本ブランドのシステムは確実にできるはずだと思っています。


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