今日の「あさ8」は「あさ9」で、寝ぼけ時間の延長が叶い、余裕で朝食と同時進行でした。
内容が濃厚のような、それでいてアドリブが混入するなど、発信者の個性全開モードで、以前はかなり「イラッ」としたことも、最近は慣れましたので、慣れというのは恐ろしい。。
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気になったニュース関係では、公明党・山口那津男代表がSNS自民党批判をしたことに触れて、SNS媒体が中国の関与で主要国が公式環境での使用禁止をしているTikTokであったことを指摘されてました。
ひょっとしたら、中国共産党へのアピールで利用したのかもしれませんね(^ ^)
これって意外と重大なことなんですよね。ある事例がありあります。
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中国の武漢コロナが発症したのが2019年の秋でしたが、その1年ほど前あたり、インド軍と中共軍が国境付近での衝突が頻繁に発生しておりました。 この事態はその頃に始まった紛争では無く、すでの数十年の時間と歴史的背景のある日常化した紛争です。
2019年前後の頃、インド軍が密かに潜伏し、侵入してくる中国軍を迎え撃つ体制で、異変を発見したという一件がありました。
内容は、密かに迎え撃つはずのインド軍の動静が、ことごとく露見されている事態を分析したことです。
その動静・動態を中国軍の認知を助けているのが、インド軍の兵士がスマホにダウンロードしているTikTokのアプリであることをインド軍が突き止めたというニュースを当時発信されたのを記憶してます。
つまり、アプリをインストールしたスマホ端末で待機中の兵士がTikTok動画を視聴することで、中国軍アプリのサーバーから容易に視聴者の視聴場所を特定して、そこをピンポイントで攻撃できるということです。
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このストーリーはとても説得力のある内容です。
アプリのダウンロードした端末はすべて中国のサーバーにデーターが蓄積されます。 ということは、された場所の特定も容易で簡単に紐づけが可能です。 でじタイル情報は、すべからく登録IDと利用実態の紐づけはデーターベース構築の最も基本になる要素です。
そして紐づけられた情報が、何時、何処で、どのIDが という具合にゲーターを蓄積すれば、付帯除情報として、個々のデーターにサーバーのコンピューターが自動的に日時、時間と場所の座標データーを蓄積していき、データー開帳者はそのデーター時系列で、場所の特定が可能になります。
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ましてヒマラヤ山麓地域の人の極めて閑散んな地域での、人データーの移動や停止している状況は、容易に、しかもシンプルな操作で把握きることは常識です。
そうした実例が、あって、米国、欧米では、軍や政府関係者のTikTokアプリのダウンロードした端末の使用を、つまり使うことを禁止しているという現実があります。
公明党の山口那津男代表が知らないとすれば、デジタル大臣は、国会議員をまず徹底的に教育するのがデジタル化の第一歩だと断言できます。
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いまだに行政サービスで、行政側と市民をつながるツールが「Line」でどや顔してるアホデジタル大臣を見る限りお寒くなります。
デジタル化の掛け声は結構なことですが、メールとか、デジタル双方通信プラットフォーム、クラウドサーバーに関しては一向に進展しないのは、ノウハウ・構想を持っている政府の技官のセンスが文系官僚や政治家にセンスと別世界、別レベルにあるので、まったく進展しないという現実があります。
専門家会議で、「Yahoo-LIne」の関係者がひな壇、上座にいる光景を見ると、日本の行政のデジタル化はかなりお先真っ暗であるように思えております。