韓国がブレて。。
24時間ほど前に、あれほど、「反日姿勢」をブレないよう、勝手に百田尚樹氏と同調してエールを送り続けてきたのに、あの結果には、想定内であったが、正直、落胆。
結果、この国への関与が継続されることの苦痛と、経済的ロスは計り知れない。
— katsukazan (@asanai106) November 23, 2019
「ブレないブントラ」ということで、エールを送ってた一人として、今日はなんともやりきれない土曜だ。
そのせいか、NHK的角が随所に見えながらも、結構面白かった「少年寅次郎」も終わり、楽しみのない土曜日。
これで、詩心があれば、和歌を一首読み、短冊に超個性的な文字で筆を走らせる位の風流ができないもどかしさで、その忸怩たる思いに、憂鬱なこと極まりない土曜の午後です。
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画像は天主教高雄教區玫瑰聖母聖殿主教座堂
日本語で表記すればカトリック高雄教区ローズ聖母聖殿大聖堂。
五福路を愛河へ進行して手前左に見えてくる、少々歴史を感じさせてくれるカソリック教会。
中は見学や礼拝もでき、質素ながら、オーソドックスなカソリック教会の様式は、ご幼少の幼稚園の二年間がカソリック系で、後年の最後の4年間が
メソジスト系の環境でしたので、まったく抵抗はありません。
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数年前に、お世話になった日本人女性が召されて、その葬儀が執り行われた所。
生前は、何度かお呼びがかかり、降誕祭の祭壇の飾り付けに、花を活けるので、下働きを頼まれ、何度か通った場所です。
材料や資材、花器、水等の運搬が主な仕事で、いうなれば、「寺男」仕事を申し遣った経緯があり、普通の人以上に、教会に様子は知っている一人です。
以来、足を踏み入れておりません。
その先の愛河の河口に掛かる橋のたもとの、居酒屋には行きますが、3回に一度くらいは、帰りぎわに、通り越しの教会の夜景を眺めながら、瞬時立ち止まり、そのまま無言で帰路を10数分歩くパターンが身についてしまったようです。
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初対面で合った時に、妙に波長が合いながらも、つい話が日本と中国人のデリケートな部分に触れてしまい、kazanのリアリスト的思考をあまり歓迎してなかったことから、そういう方と言う認識でいました。
その後折りに触れ、寺男や、ご自宅の水道栓の漏れの対処等の簡単な営繕仕事を仰せつかり、ご夫妻ともども、親しくお付き合いさせて頂いた思い出は、今でも鮮明です。