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先日ロシア海軍黒海艦隊旗艦・巡洋艦モスクワが二発のウクライナが開発した地対艦ミサイル・ネプチューンで炎上爆発し曳航、あるいは自力航行中に沈没した。
簡単な新聞見出しなら、「ネプチューン二発命中★黒海艦隊旗艦撃沈」になるレベルの報道で、ウクライナの兵器製造能力が高いことを思い知らされた。
ロシア、北朝鮮、中国が、かなりの部分でウクライナの技術、ウクライナ人のマンパワーに依存したいてたことが想像できる記事でした。
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そのロシア軍の兵站の脆弱さが指摘されており、ロシア政治を専門とする筑波学院大・中村逸郎教授が、23日放送のABCテレビで
ロシアは旧ソ連のアルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの5カ国に兵器や軍備、兵士などの供給支援を求めたが、断られたことも明かし「ロシア軍はもうめちゃくちゃ」
と紹介したらしい。
取引銀行に融資依頼して断られ、やむえずに、金融業者に駆け込んだが、断られた様な構図が見えた。
ベラルーシの「断られた」らオシマイだろう。。
残るはヘタレの中国か、トッポイ北朝のツアーくらいのものだろう。。
帝国信用バンクの信用情報をみたら、どんな評価があるものかに興味が行きますデス。
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