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昨夜は珍しく、25時に就眠して目が冷めたのは、台湾7時で日課の虎ノ門Nのライブ視聴時間ジャストタイムでしたので、横着を決め込んで、ベッド脇おいていあるスマホ視聴でした。
開くと、在豪日本人のFBFさんのプロフィールが、一円玉よりひと周りかふた周り小さめの円形に抜かれた画像が、画面上の反映されています。 これは、この当人からのFB・メッセンジャーメッセージ到着通知ですので、その円形画像をクリックすると、メッセージが読める仕組みになっています。
虎ノ門Nのオープニングは、約5分近い導入部分がありますので、その間に目を通してから、とりあえず、再切り替えます。
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今日の虎ノ門は、アドリブが少なく、初めてお目にかかるというか、耳にする人物の名前を、出演者が紹介されることが、とても刺激を受けて一気にスイッチがはいったような次第。
一人は「小栗忠順 」
二人目は「堀口九萬一」
三人目が「安藤辰五郎 」
以上の三名にまつわるエピソードですが、無駄に馬謖を喰む齢になって、ネット環境のおかげで、棺箱に入る前にオツムにインプットできたことは、感動的で素晴らしい体験でした。
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三名プロフィールはググればヒットしますが、「安藤辰五郎 」については、安藤辰五郎中尉の検索か、柴五郎中佐 / 義和団事件 の検索でヒットするはずです。
映画ファンなら、「北京の55日」で伊丹十三が、柴五郎中佐を演じたことで有名で、義和団事件での日本兵・士官の活躍と信頼が、後の日英同盟の実現に繋がったという歴史的経緯、背景として評価されています。
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亡くなった義父は、大正生まれの官僚でしたが、毎週の土、日あたりに、一緒の時を過ごし、時には、浅草あたりで食事や酒席のご相伴に預かった時に、義父の口から出る「明治の人は。。」が口癖でしたことを今朝、改めてその記憶を新たにしました。
帝国日本の華の時代を生きた先人には素直に、頭が下がる思いに触れた今朝の二時間でした。
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そんな事もあって、視聴終了後、今日のFBFへのメッセージへの返しは、殊の外、長くなったということは言うまでもないことです。
そんな時は、テキスト文を予めメモ帳がテキストエディターで起こしてから、メッセンジャーにコピペすると、楽ですね。
メッセンジャーに直打ちすると、kazanの場合、100%失敗します。そうなると気分は滅入りますし、ポジティブマインドが瞬間消え去り、日長の一日が、次から次のYouTube視聴で終わってしまうことになります。
その意味でも、キーボード使用でのテキスト文作成後にコピペは必須です。
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解っちゃいるけど、ダメなんですね。 この意志薄弱とイイ加減さで、渡世を渡って来た訳で、お恥ずかしい限りです(汗)
◎◎◎投稿処理に初歩的な行き違いがあって、別の端末での処理をしようとして、この記事が未投稿で放置されていることを知らせれ、急遽、2月26日の今日・8時過ぎに投稿処理をした記事であることを明記させていただきます。