TPP加入書類審査以前に跳ねられるような中国が申請したのが報じれれたのは数日前で、TTPの原点は、中国包囲網で、協定起案当初は米国も参加してたが、トランプ大統領の代になり、米国は離脱し、その後日本が主導して構築した中国包囲網のブロックがTPP。
人物名キーワードは、安倍総理、オバマ大統領、トランプ大統領が挙げられる。
おそらく、トランプ大統領が続投していれば、現在の国際政治の舞台、環境を見るかぎり、離脱したトランプ・アメリカの翻意は実現していたはずと想像します。
TPPのブロックとEUブロック、NAFTA・北米自由貿易協定がリンクいすることで、中国によって私物化され、形骸化されたようなWHOを補完するような、自由主義経済貿易圏ブロックになる期待も込めれていたはずです。
先日、中国が、TPP加盟申請したということで、高市早苗総裁候補がコメントした、「中国の制度がTPPに仕組みにそぐわない」と発言したが、全くその通りで、総裁選中であることから、ソフトな発言になっていますが、口の悪い人なら、「反社が、防犯協会に加盟するようなもの」とする発言があっても不思議ではないようなものと思われます。
現在の加盟国を見れば一目瞭然で、気がつくはずです。。
つまる現在は、あの国とその国とその隣接する国が加盟しておりません。
その意味では、とても、心地よい環境にある協定です。
その意味でも、保守界隈では「クワッド」同様にTPPに台湾の加盟を期待する声が多くありましたが、ここに来て、その台湾が正式申請があったことは、快速で審議され、実現が可能になるものと想像し、期待をも、するものです。