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第二次トランプ政権誕生で、世界が大きく変わる予感を感じます。
たしかに、アンチトランプ陣営にとって、トランプ大統領は「何をするかわからない」要素を潜在的に感じており、一様に警戒している可能性があります。
今回の就任式では外国要人として二人のビッグゲストが招待されました。
一人がイタリアのメローニ首相でありあとひと方がアルゼンチンのミレイ大統領です。
二方共、オールドメディアやリベラル筋からは「極右」とレッテル貼りをされる保守系ですが、近現代史に登場する保守系反共のリーダーと比較するなら、ノーマルな立ち位置のリーダーです。
一人は、外国人、難民の受け入れを拒否し、中国の進出を市場から排除しようするメローニ氏であり、一方は、自国の経済を自立させ、貨幣の信認を得ようとするミレイ大統領です。
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リベラルは彼らを極右として排除するため、プロパガンダの第一歩である「極右」のレッテル貼りをしてますが、メローニ氏に人気は国外にまで及んでおり、期待されております。
一方のミレイ大統領が主導するアルゼンチン経済は、就任して一年2か月が経過した現在、とても好況であるという報道、コメンテーターの解説が、数多く散見できる状態です。
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近未来では、きっと中南米でかっての栄光、ダントツの繁栄を取りもどすのも時間の問題だろうことを感じます。
たしか文化放送のおはよう寺ちゃんでは、日替わりで世界各地で活躍中の日本女性を現地と東京浜松町のスタジオをおそらくSkypeで繋ぎ現地発の情報をヒヤリングる企画があり、アルゼンチンからは、岡山県出身の西原なつきさん のメッセージを過去に視聴したこともあり、次回の出演でそうしたブエノスアイレスの様子が視聴できるのたのを楽しみにしたいと思っておりますデス。
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リベラルやオールドメディアのレッテル貼りに対して、「民は極右でも、景気が良ければリバラルの言うことはどうでもいい」というのが現実で心理であり経済、社会の「真理」だろうと推察できます。
参考リンク
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今、Youtubeホーム画面情報では、霞が関・外務省前での、「外務省解体デモ・集会」の動画がヒットします。
さらに発信力のあるエコノミストの森永卓郎氏は、深刻な闘病の中で、まさに死の淵から告発としての「財務省批判」を発信しており、今の書籍販売不況の中で、上梓された財務省批判書「ザイム真理教」は重版を重ねるベストセラーになっているとのことが、つい先日、藤井聡 京大大学院教授との対談(YouTubeコンテンツ)で紹介されていましたので霞が関に興味、関心が向きます。
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トランプ大統領が就任以前に発信された「ウ戦の停戦」も直近では、実現の方向のように報道されており、以上の一連の動きから、対中包囲網とは別に、日本でも何かが変わるかもしれない予感が出てきますネ。
日本の場合は、最初の一歩が、国民民主党の言う、103万の壁の撤退が実現すれば、それは大きな、「財務省支配」からに脱却の第一歩になるだろうし、この実現が、バーシー現政権打倒と参院選で自民党を崩壊に追い込む一歩になりうるだろうと期待する訳です。← おGG的願望デス(大汗)
それにしても寒い台湾で、例の通りの股下温風暖房をMAXにして暖を取りながらの投稿になりましたデス(^^)