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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

もう一度「一京円」の大きさを検証★中国の賠償額は「ニ京円」にになるやも知れない。。




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こういう時に、やはり便利なのはネット検索です。
「一京円は幾ら」
「一京円は一兆円の何倍」のキーワードで検索したが、

答えになるサイトの記載は

「1京」って10の16乗ですから、「1000兆の10倍」もしくは「1000億の10万倍」ですよね。

 一・十・百・千・万・億・兆・京で「京」は 107 となる 

という記述もあり

「10,000,000,000,000,000」

という記述あります。

ピンとこない数のスケールで。。

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凡人のkazanには、一兆円の何倍というイメージのほうが理解しやすいと思い
更にググると

ぴったりくるキーワードがありました。
「一京トンは一兆トンの何倍になるの ?」
答え 10000倍です。

つまり一兆の1万倍

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こうなると、イメージにスイッチが入ります。

まず、関西新空港の当初予算の、一兆円(最終的には設計変更という業界特有の加算工程を経て2兆円近くに膨張)で、計画当時、「一兆円プロジェクト」と言われましたデス。

ですから、当初予算ベースで、「一京」は新関空が10,000こ関西新空港が1万箇所になりまます。

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約10ヶ月ほど前に、中共コロナ禍で世界中が中共に損害賠償ということになった時にメディアは「一京円」と発信し、2ヶ月前には、「1.3京円」といっておりました。

おそらく、最終的に「2京円」くらいになるだろうと予想します。

つまり、「一兆円プロジェクト」ベースで、関西新空港が2万箇所分の金額ということになります。

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世界に向けて「2京円」ということになれば、かなり中国に同情的、あるいはシンパシーをもつ、あるいは盟友関係、あるいは血盟関係の親中国家でも、一国あたり(国連加盟国193カ国をエイヤーで200とすれば)一国あたり、自国に100箇所の新空港を建設するくらいの金が賠償金としてゲットできる単純計算ができます。




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この金額がげっとできるなら、中国と革命の同士的結脈の国家でも、大勢側、つまり戦争なら勝ち馬に乗るために米国陣営に雪崩を打って参入するのは火を見るより明らかです。

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無論、中共に支払い能力があろうはずもありませんから、偉大なXiきん平は、「中華人民の偉大な復興」と「世界覇権」の「激」で世界を相手に戦争をする可能性は排除できません。

各国のリーダーは、皆、さほどに愚かでは無いはずですから、戦争と戦後の中国の分割が始まりますが、今度の分割は領土の分割以上に、中共の有形、無形の資産の分割と、二度と生産活動ができないほど、賠償金を課すことになるはずです。

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ローマはカルタゴとの戦争で最後のカルタゴを攻め落とし、カルタゴの地に地中海の海水を撒き、それも執拗なほどの量と回数の散布で、その土地にカルタゴ人が半永久的に住めないようにした史実があります。

塩を撒かれた土地は農作物ができません。
つまり古代ローマ時代にあって、農作物ができない土地では食料自給が不可能になります。 当時の農耕経済時代での、完全な生産活動基盤の破壊です。

かくして、ローマ帝国は地中海世界の覇者・覇権を握ることになりました。


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賢い、世界史に造形のある先勝者の脳内には、ローマの歴史くらいは常識事項で、まだ70余年前のヤルタ・ポツダム会談で構想した、とある国の戦後とその占領政策の記録は、マル秘ファイルどころか、何百冊のと文献と残っており、最も有効で、効果的な制裁方法を研究させることは容易に想像できます。

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