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途中で制限がかかったかと思うようなクルクル表示で視聴中断・今日のあさ8の女性二人のオサヨ・オパヨ削り啖呵がさく裂する。
とにかく、落語の世界を聴くような快感が30分以上続く。
ポンポン切り出す啖呵は落語好きにはたまらない快感。
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しかも話し手の二人は有本香・飯山陽の両氏。
余人を交えないタッグ状態で、前日の有本氏が出演したabematvで、多少制御した発言で心残り感を隠しきれない有本MCのが、オパヨ色濃厚な元毎日の記者を削り出すと、ゲストがさらに同調するので、相乗効果はまさにシナジー効果と思わんばかりにヒートアップデス。
今度、このご両人にロンドンのMay_Roma ・めいろま さんも参入されたフォーメーションで対象を削りまくったたら、きっと面白い展開が気合できそうで、提案したくなるデス。
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波長が合うのか、台本無しのアドリブであれだけ長時間20分以上、ヒョットしたら30分以上冒頭から完全にかけ合い同様のサヨ削り、岸田政権削り、川口クルド人不起訴で埼玉県警削り、チョット忘れたが、官邸削りもあったかもしれない。
途中で思ったことは、この啖呵の構造を論理的すれば、「怒(おこ)り方」、「怒(いか)り方」にも理論、法則、テクニックがあることを知らされた思い。
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今日の怒り方は「話芸」としても通用しそうで、お二方のペアはyoutubeの新ジャンルコンテンツもで行けそうと思ったりで、通常なら冒頭の5分か10分のアドリブ的枕があって、「今日のニュース項目の紹介」になるのが、枕が30分以上継続した後になるほどで、本日は全くの異例状態。
この構図の盛り上がりを聴いていて、ふと思いだしたことが。。
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昔々のその昔、銀座ヤマハホールで月一で開演されていた「東京落語会」で立川談志師匠が「源平」を噺したのを思い出した。
とにかく談志の源平はエロいアドリブが売りで、枕でマシンガンどころかバルカン砲が炸裂した時、最初は動転するやら、一転して、
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」とスイッチが入り、ニンマリ助平顔で、噺に没頭し堪能した時、当時の入場料が200円か500円だったかと思うのが、それが「安い」と思ったほど。
落語会が終わって、絶対にまっすぐに帰ったはずはない。
新橋か、あるいは数寄屋橋のjR、当時は国鉄のガード下のけむりぼうぼうの店先でモツ焼きを食べながら、安酒を飲んだはずだ。
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今日の「あさ8」の前半の盛り上がりでハイになり。遠い半世紀以上も昔を思い出すことができたデス。
最後に有本香氏が、落語で言うなら「落ち」を二度演じた。
一度は、おそらくライブ発信中に機材トラブルで、突然音声・動画がとまり、スマホの動画画面にはクルクルが回っている。
あまりに過激すぎる「削り」でyoutubeの制限がかかったかと思うほど、ジャスタイミングのクルクルの一幕があったほどで、一瞬スタジオの有本MCも制限を予想したくらいの様子は伝わってくる。
それなのに、終了時に極めて、平然と、いつもの挿入トークが入るから、女傑、女丈夫感全開で、これが二度目の落ち。
有元氏、平然と「今日は制限はかかってますか?」
スタッフさん「かかっていません」
有元氏「そう、皆さん今日も制限はかかっていません。。♬ニコニコモード」の時、
とっさに、
Kazan、台湾から、
「(一時間ほど前の)盛り上がった時のクルクルモードでは、有本さんご自身が『制限が』かけられたと心配されたはず」なことは有本MCは百も承知の事で、
コチトラとしては、「そん位、尋常の削り方ではございませんでしたデッセ!」とツッコミをいれたくなるほどなのに。。。
スタジオ側は、呆気らカーンで、心配した制限等どこ吹く風で、平然と、最後の ”皆さ~ん、今日も制限はかかっていません。。のニコニコモード”には、完負け、位負けした瞬間であったことを記録に残した いデス(^^)
ライブ視聴でのおまけと付録を堪能させていただいた。