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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

 「赤い津波を制した大統領」★バイデンマジックか?

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昨日、The federalisti June 23, 2022の記事を引用して、米国中間選挙で「赤いt津波」が起きなかった背景を説明する、youtuberの及川幸久氏の動画を埋め込んだ記事をgooブログに投稿しました。


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というのも、一昨日のtwitterでは、自分がフォローしてる多くの言論人や著名なttwitter_posterさんの投稿に、自分自身が感じる不可思議を、発信する投稿が、自分のtwitter home画面のタイムラインに数多く露出しますので、自分的には、

・メイフラワー号・1620年から400年、独立宣言・1776年245年の国なら、そんなもんだろうとする発信をしました。

こんな時は、ガチ保守コテウヨには、鼻孔がビクビク、ヒクヒクさせて、ドヤ顔ができる数少ない機会なのです。。


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1620年といえば、日本は将軍家光に代替わりする前後の頃、1776年なら、平賀源内がエレキテルを完成させた時に重なりますますから、コリャ〜、文化、社会の完成度、そして民度の違いに圧倒的な差があります。

まして、604年が聖徳太子が16条の憲法を定めた日本ならではの切り口で発信できる訳で、こうなると、脊髄反射で、ドヤ顔にも力(りき)が入ることになります。


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ただ及川幸久氏の説明を通して、冷静に考えると多くのことを示唆しているよう気がします。
そんな気がして、2022年6月23日のthe federalistを検索してhitしたのが以下のリンクです。Crome環境のブラウザであれば、右クリックで日本語翻訳が出ます。


それでも、及川氏のトークのほうが手っ取り早い。

・バイデンは自身が大統領に就任した当初時期に、米国の選挙民の投票率を上げる方策を、連邦政府の行政組織の命令した。

つまり、日本と異なり、米国は選挙人登録をして初めて投票券が付与される仕組みが基本です。 日本のように樹民表登録をすれば、自動的に、一定の在住期間を経て選挙権を得られ、投票会場へに入場証が郵送されてきますが。

どうやら、片手の指の数より少ない3桁の年数の歴史しか無い国では、日本のようには行かないようです?

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つまり、狡猾なバイデンは、スイングステートと言われる、激戦州で、選挙民のパイを広げれば、それだけでも、民主党は有利になります。
世の中は、「小さな政府」を望む人は基本的に少数で、税金に依存する「大きな政府」を望む人のパイは圧倒的大きいはず。

まして「耳にやさしい」政策に乗るのは圧倒的に情弱者の方が多いのが普通です。


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ここで、左翼、リベラリストの本領を発揮した。 しかも、行政サービスの一環らしく体裁を整えれば、メディアも、野党も気が付かない。
「原発は怖いよね」
「きれいな自然は大事だよね」
「弱者はたすけられなければ。。」

理想的な左翼ロジックで、オサヨの典型的な本質と焦点にすり替えプロパガンダです。
よもや、大統領選が終わった当初から、ボケてる、チビッた、モラしたと嘲笑された大統領が、かような深淵な企みができるとは、誰一人考えていなかったはずだ。

きっと、大統領選で、ひたすら、自宅の地下に引きこもるバイデンがコロナ対策もあって孤独な思考時間の中で到達した真理であったかも知れません。
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