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死にそうな暑さの台湾、電源offの室内のエアコンにデジタルセンサー温度「30」が見えます。
外は+2度~4度の世界。
湿度は表示通りの61%
アロハパンツとおGGが呼ぶアロハ柄の面パンが普段で、上は裸かランニングで、今様に言うならノースリーブかタンクトップになるのか?
有体に言うなら、おっさんが、軒下の演台で、下はステテコ、上はランニン出姿にうちわで涼を求めていたような光景が重なり、そのステテコが、柄物のデカパンになっただけのことながら、この出で立ちで、近所の市場、コンビニは天下御免でまかり通うのが、台湾の楽な部分です。
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銀行の三時過ぎATMコーナーなら、他人に会っても不都合はない世界なので、この辺のドレスコードは、至って楽です。
それでも、昔着用したダボシャツの上下や、甚平姿での近所の外歩きは、かなり目を引く可能性を知っているだけに自己制御してますが。。
ダボシャツの上下は、エアコンを使う部屋では、楽ですね。 現在三着持ってますが、すべて、浅草伝法院通りの小さな用品店で購入したものですが、祭り用品の商品より安いので、神輿仲間のほとんどはそこで購入してました。
安くて、丈夫で、もっぱら、板前さんや、金の無いにわか神輿担ぎの用足し店だったと記憶します。
仕立てが、和服と同じで使用なので、たたむのがとても楽で、キッチリと収まります。 そして洗濯後は、台湾の高湿度環境でも二時間もあれば乾き、仕立て、縫製がしっかりしてますので耐久性は抜群です。
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至ってドレスコードはユルユルの台湾社会ですので、かなり暑い環境でもなんとか凌げる理由だろうと思っております。
ピンキリのデカ柄パンである"アロハパンツ"ですが、ピン物にはメーカーのタグが縫い込んであり(画像の黄色ライン円内)こうした商品は、キリ物の約二倍の価格で、生地も厚手で耐久性が全く異なります。
「こだわり」と「うんちく」があっての惚けおGGの美学だと思う瞬間です(^^)