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実は、自分としては、大変な事を発見することができました。
偶然、10年前に、秋葉原のヨドバシカメラで二代目か三代目のiPadを購入した時に購入した、iBUFFALOのbluetooth keyboadが、ドングルを挿入しASUS X453Sが認識してペアリングが成功したのです。
実は、このデバイスは数年前までは、iPhoneとiPad、それに、Andoreid端末での環境でも入力できることで結構利用する場面も多く、現役のデバイスでしたが1年か2年前に、iOSのアップデートがあってから、iPhoneとiPadでの使用ができなくなり、以後、部屋の片隅に置いて、放置されていたものです。
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一方、ASUS X453Sは台湾人の嫁が、3年ほど前に購入したものですが、本人は一向にPCを使うこともなく、それでいて充電用のコードを差し込んだまま放置してたことから、バッテリーが膨らみ、その膨らみが、キーボードのスペースバー右端を、内部から押し上げられて、その部分が凸状に膨らんで、キーボード部分がもりあがり、スムーズな使用ができない代物です。
そのような事情ながら、音質と画質が優れていることからサブマシンとして利用したい欲望もあり、台湾にワープする際に購入したデスクトップ用の二台のキーボードの一台をUSBでつなぎ、入力用にしておりました。
その1台がとうとう通電不可能になり、廃棄処分した結果、残りの1台をデスクトップPCとASUS X453SのノートPCに、その都度USBを差し替えて使用しておりました。
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仮に、バッテリーの膨張が無くても、元々のキーボード仕様は台湾語仕様ですので、アルファベットキーに漢字のつくりを分解した「ピンイン」が刻印されれており、使用するには慣れないとかなりの違和感があり、使用するには結構その状態が邪魔になる存在でしただけで、この発見は実に便利です。
まして、10年以上前のモデルで、数年後には、iOSのアップデート以来、使用するとエラーが出て、使用に耐えられない状態になり、放置してたものです。
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それがWin10のホーム設定画面にあるデバイスのメニューで、たまたまbluetoothのマウスのペアリング確認をした時に、「ペアリング中の表示デバイス」として表示されるリストに、記憶に残るデバイスの名称があったので部屋の片隅から持ち出し、裏面になるラベルデバイスコードを確認しての接続ですので、今回の発見はとても貴重というより、想定外の「得をした」ような心境です。
これなら、利用スタイル、環境というかバリエーションが一気に増加したことから、ノートPCに限り、従来の自室限定での使用から、食堂のテーブルや、居間での使用にも可能になり、結果、書斎代りのPC室「引きこもり状態」から解放されるます。
とても得をしたような気がします\(^o^)/
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思えば、今年はBluetoothのヘッドセットや、普通のイヤホンの中間にBluetooth受信アダプターを利用することで、消耗品同様であるのにクソ高いiPhoneタイプのイヤホン・マイク、いわゆるヘッドセットを頻繁に買い換える必要性からから開放されたことなど、久方ぶりにBluetoothづいております。
こうなると、自室のL字型のデスク配置で、複数のPCと複数の端末を並べて使用してるデスク周りには、ケーブル類がパスタの皿をひっくり返したような煩雑な状態になておりますので、今度は、PCスピーカーの完全な無線化を検討中です。
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すでに機材の見込みも立ていますが、現在見た限りでは、台湾で購入できるのはBluetoothの連続使用時間が10時間になっており、その短い時間に不満を感じており、長時間タイプとその半分のタイプの使い分けで対応できるかとも考えたりして、オジジの願望と期待は膨らみます。