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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

みずほ、原因は「デジタル口座」ATM障害、データ移行作業で

▲まるでコンピューターシステムに呪われた典型のような銀行ではないの?

これで、またシステムが複雑になり、ネットバンキングの方にも影響が出ると、自分の場合は厄介なことになる可能性は排除できない。

海外在住者のほとんどは、国内にネットバンキング操作できるアカウントをそれぞれの銀行に置いているのが普通だ。

▲無論システムは、各銀行のシステムによって異なることは当然で、逆にアクセスや、処理手順に新たな変更が加えられ、自分が利用する段に、勝手が変わることでオタオタする事態だけは避けたいと思うのが人情。

困った時に、国内にいれば、取引支店に足を運ぶことで容易に問題は解決しますが、海外からだと、結局は電話通話か、メール対応になるのが普通だろう。

電話対応であれば、比較的簡単に問題解決が可能だが、メールやチャットでの対応に限定されると、事態は厄介だ。


▲実はこの20年近い間、サポートを受けるという立場で、幾度となくマイクロソフト、Googleの対ユーザーインターフェース上のソリューションwindowで、どれだけ、意味不明な説明文に悩まされてきたことか。。。

文法も、単語も適切なのに、意味がストレートに、そして、聞き手の立場、環境を一切無視した難解な表現の解説、発信があまりにも多いのが、あのSEという現代のモンスター、あるいはモンスターと言う猛獣を手なずけている猛獣使いが使う表現だ。


これで手違いがあって、skypeでと問い合わせても、番号の頭が「0120」なら、完全にギブアップだ。

skypeは0120で始まる固定番号に対応していない。

▲そんなこともあり、書棚に一冊だけ保存してあるのが10年前の処分しなかった1冊の「株式四季報」で、企業の代表番号を確認にし、Skype通話から交換のオペレーターに日本語で、関連部署につないでもらう等、手段の選択肢が極めて少ない。

ホームページなどには、代表番号などを記載しないのが、この世界に決まりと言うか風潮だから、このような時にHPなどは全く役に立たないのが現実だ。


▲そして件のみずほ銀行の悲劇は、富士と勧銀との合併で終わっていれば、まだ救いはあったかもしれないが、そこに政府系の興銀が入ったことで、

官と民、民内バトル、それに、富士通かどこかの日の丸システムとIBMのシステムのすり合わせが重なったから、合併発足後、2度・3度の障害を発生させ、システムをダウンさせたことで有名なメガバンクだ。


さらに本業では、韓国にのめり込んで、巨額の不良債権と格闘してきたという半島に優しいメガバンクであり、国内に目を転じれば、一応ITのSバンクへの筆頭債権額を持つ銀行としても有名。



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