動画に登場する二人の解説者の一人は、産経紙台北支局長の矢板氏であと一人が米国での学位を持つ、企業系シンクタンクの研究員である呉嘉隆氏です。
二人が克明に展開や背景を解説しますが、過去二ヶ月の間500本とも600本とも言える動画を視聴したが、日本人が、あるいは、在米日本人がこのレベルの発信をしたコンテンツは一本も存在しなかったことを記憶べき。
この事実を踏まえるなら、同様のクオリティの発信ができなかった、既存メディアの中心にいるMSM・オールドメディアはの存在価値はゼロであり、その発信を翻訳して本社に上げるだけの特派員の情報などはまったく無価値に等しいと言えないでしょうか?
個人的には、日本のメディアの劣化の激しさを思い知らせされている、2ヶ月のような気がします。
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