2020年は中国発症の武漢ウィルスではじまり、米中対立が激化し、世界対中国の対立構造が出来上がり、そんな状況下で米大統領選が行われ、その開票をめぐり、米国内は建国依頼の対立構造を先鋭化させ、その止めであるかのように、英国発のコロナ情報で、ウィルスの変亜種の情報が報道された。
こんな一年であったと見れる一年であったと見る人は多いはずです。
発症当時、アホな日本政府は、ヌケヌケと、WHOがこう言っているので、政府はその情報に基づいてかかる対策を講じて、云々を発信し、クソメディアは臆面もなく二枚舌、三枚舌、まるで怪人二十面相のように、その場その場で、無責任で、全く都合の良い立場で、発信する価値の片鱗も無い報道を繰り返したと思えます。
しかし、政府がアホで、メディアにジャーナリズムが欠如した結果、スキルのある国民は、自身と家族の健康と生命を確保するべく、本能的に、事実を知るべき行動をとったはずです。
それが、ネット社会では、広範囲で、地球規模の情報を積極的なポジションで収集できたはずだと考えます。
スキルがあっても、ゲットし得た情報の真実を分析する能力は不足していて、断片的な情報を数多く集めることで、おおよそ方向性を見るだけの本能的情報リテラシーは醸成され、クソメディアの情報以上のクォリティーで、行動と思考を決断したといえると思うのです。
無事になんとか今日至っている人、健康、体力、防御力、運があったとしても、ベースにあったのは自己防衛力であったはずで、自己防衛力は、あほな政府・政治とクソメディアの存在によって形成され得た市井の庶民、国民の知恵が幸いした結果だとする思いを強く感じます。
米国の21年1月6日にどのような米議会はどのような結論を出すのでしょう?
米国民も、世界中の多くの人は、選挙運動中の聴衆、支持者の動員数を数量的にも、その光景の映像を見た人はみな視覚的に情報としてインプットされているし、D.S.のパシリ化したMSMの記事草稿者、編集者、政府、議会とて同様のはず。
以上の構図が的を得ているなら、興味深い事態と現象が期待できると思っています。