金萬有の素顔で解ったことは
済州島出身の医師
医師として東京都足立区西新井で開業したのが1953年で、昭和28年。
昭和15年前後、あるいは終戦後医学校を卒業したと仮定しても、8年足らずで開業できた。
学んだ医学校名の記録はない。
北朝鮮金萬有病院は、金萬有による22億円の資金提供と西新井病院の技術協力によって1986年4月に開院。
西新井病院は北朝鮮・金萬有病院の姉妹病院。
kazanの見解
金萬有が済州島の出身者でありながら、北朝鮮に22億円もの私財を投じた背景に、金萬有が、総連のメンバーであったと見るのが自然だろうとと推量します。
そその意味では、金萬有は日本共産党員でもあったともいえます。
西新井病院は共産党系の病院と言うことになっており、同じ足立区内の共産党系の医療機関である健和会柳原病院との連携でも想像がつきます。