もう世の中は混乱と混沌でニュースの裏取りで疲労を覚えます。
じつに、カオス。
個人的には、カオスは懐かしいキーワードです。
ある時代の日本で、大学の学園祭のポスターのキャッチにあったのが「カオスの中に反逆の軌跡を!」だった。
何じゃ、カ・オ・ス。。 その時、部室に居た先輩に聴いたら、答えは「chaos」。
当時はPC、携帯も、スマホもない時代。 Google博士などは、まだその遺伝子すら、試験管に中にの存在しない時代です。
受験で酷使、疲れた赤表装の三省堂のコンサイス英和辞書が、自分自身で確認できる唯一のツールでした。
今のニュース空間は、特に北朝鮮、中国の情報に関しては、裏取りや発信者のバックグランドの検証からはいらなければ、ならないから疲れます。
中国と、北朝鮮は、全ての広報と発信は、共産党のプロパガンダの枠組みで行われているのは昔からの定説で、これはもはや原理、原則、定理の世界です。
エビデンスの動画があっても、動画の創作が可能な時代です。特に北朝鮮指導者に関しては、黒沢監督の映画「影武者」の構図が言われていますから尚更です。
5月1日は、北朝鮮ではメーデーで、本来は、祖父・金日成生誕記念日か、命日に匹敵する国家的イベントの日です。
その日に、クソ暑くなった気候の中、画像の出立ちで肥料工場の落成式は、笑いこけてしまいます。
嫌味のついでで、この日、5月1日の北朝鮮・順川の天候をチェックしたら、その日だけが表示されません。
まったく手の混んだことをしでかす国です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/32/fe3ec863b9e112e55659ab86bb4f2da2.png)
先日まで、篠原常一郎情報の「脳死」が最も現実的な状況であることが支配的な事実であったのが、月が変ったら、当日の天候、気候までが表示されなくなり、元気にテープカットの画像をのせる周到さは、kazan幼少期の一日のお小遣いの全額を投入して見た紙芝居にまさる滑稽さだけが残ります。
格好の笑い話。
それにしても、ロケットの打ち上げの火遊びで、これは「○×△☆♯♭●□▲★※」の意味とかナンチャラがまかり通る空間は、すでに食傷気味です。こんな禅問答のような読解ゲームは一切不要です。