人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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水のようにさらさらと流れてゆく生命(5)

2018-09-06 07:37:34 | スピリチュアル
       (前日からの続き)
 なんにしろ、神様によらないものというのは
全く無いんですね。すべてが神様の愛によって
造られて来ている。ところが、そんなものあるか、
そういうことは無いんだ、というこれも人間の
想いですね。これは地上にずっと生活して来て、
それなりのいろんなしんどい事や辛いことが
あると、絶対プラスに行かないんだというように
固く信じ込んでしまう。そして何百年も何千年も、
そういう想いで人間というものは暮らして
来てますから、そうするとその想いの波、念
というのは非常に強いんですね。光の方へ
行かせまいとする闇の思想というのがあって、
光の思想というのがあって…
 それはむずかしく考えなくても、例えば、朝
目覚めた時には非常にすっきりして
いるんですね。朝の思想というような言葉が
あるようで… 夜になったらロクなこと考えない
とかいいますけども、普通我々の中にも、
その夜と昼がある。光と闇があって、これが
こう混じり合っている。
           (翌日へ続く)