人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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みんな光の子ども(1)

2018-09-29 10:34:12 | スピリチュアル
 単純に言いますとね、みんな私の
子どもだなーと。「私の」というのは、
五井先生というのは個人じゃないのね。
 五井先生というのは、もう天に帰っていて、
天の私と地上の私が合体してしまったから、
一個人の五井昌久というものは、もう
無くなってしまっているんです。
 そして何回も書きましたけど、空独尊、
もう空になっている。
 阿弥陀さんの生命が、お釈迦さんが、
あるいはキリストの生命が、私という個性も
残ってる肉体の場所へ流れ込んで来ていた
だけの話でね、迷ったり悩んだりという
五井昌久個人のそういうものは消えてしまった。
 それは植芝先生もそうですね。植芝先生も
或る日庭を散歩している時に、天地鳴動して、
武道とは神様の愛(合)の気が流れて
いるんだ、合気道とはそういうものだ
と悟られた。
         (翌日へ続く)