人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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祈って どうなっても構わないと投げ出す

2020-02-03 07:07:20 | スピリチュアル
(質問) 例えば、毒性のものが体内に入った
場合、祈り心でもって流したらいいんですか。



(答) いいんです。何も気にする必要ない。
天と地をつなぐ者に書いたでしょう。
結核の膿(うみ)をさわったその手のままで
食べても何ともならなかったと。
あれは、自分がもし神様の御用を何もしなくて
いいんだったら、そこで、死んでもいいし、
生かして下さるんだったら、まだ生かして
下さるだろうと思うつもりで治療してるから、
何にもならないのね。
恐いとか、どうしようとか、そういうものが
有ると、つけ入られるんです。

どういうふうにしようと、たとえ無菌室で
仕事をしていようと、そこで自分の中にふっと
迷い心なんか出て来ると、それが細菌という形
をとって中へ入って来ます。
これだけの事があったのに、なんで私は神様に
守られなかったんだろうと。
でもそうじゃないんですね。
やっぱり迷ったところに乗じて何かがふっと
取りつく。
そういう時に、肉体がふっと弱まる時、
弱まらないためには、やっぱり祈ってゆく。
どうなっても構わないと投げ出す。